京都記念2

京都記念情報

京都記念情報

【マカヒキ】
京都コースは3戦2勝・3着1回と得意にしている。京都のように広いコースは合っており、今の京都の馬場は若干時計がかかっているがこの程度なら許容範囲と思われる。京都コースは4歳時の京都記念3着以来2年ぶり。ニエル賞(G2)の勝ちから2年4か月ぶりの待望の勝利をなんとか獲りたい。

【パフォーマプロミス】
日経新春杯、アルゼンチン共和国杯と昨年重賞2勝を挙げた。馬場の得意不得意がはっきりしている。今の京都の若干時計がかかっている馬場は懸念せざるを得ない。鞍上は福永祐一騎手。

【ステイフーリッシュ】
昨年の京都新聞杯(京都芝2200m右外)の勝ち馬。その後の勝ちはないが、チャレンジC(3着)中山金杯(3着)と重賞で好走して中距離戦で力を示している。ステイゴールド産駒は京都記念過去10年8戦3着1回とい意外と不得意にしている点は若干気になる。

【タイムフライヤー】
G1ホープフルSの勝ち馬。2歳時に萩Sを4馬身差で圧勝している、3コーナー過ぎの下り坂から加速しながらのロングスパートを得意にしている。直線で時計のかかる展開で2勝を挙げているように今の力の要る京都の馬場は合っておりスタミナいかせる絶好のチャンス。

【ノーブルマーズ】
昨年の上がりのかかる展開になった宝塚記念を3着に好走。今年初戦の日経新春杯はも上がりのかかる馬場で4着。上がりのかかる展開が予想される京都記念なら人気以上の走りが期待できる。

<京都記念・共同通信杯・クイーンカップ>
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