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七夕賞コース適性情報

【クレッシェンドラヴ】58.0kg
父ステイゴールド。母ハイアーラヴ。母の父Sadler's Wells。
福島芝2000mは4戦2勝・2着1回、勝率50%、連対率は100%です。芝2000mは10戦4勝・2着2回で、勝率40%、連対率60%です。昨年七夕賞優勝、福島記念(G3)優勝、一昨年2着と、福島芝2000m開催の重賞を2勝している福島巧者で、抜群のコース適性があり、勝ち負けは必至です。

【ヴァンケドミンゴ】56.0kg
父ルーラーシップ。母アンフィルージュ。母の父アグネスタキオン。
福島芝2000mは4戦2勝・2着1回・3着1回、勝率50%、複勝率は100%です。芝2000mは12戦2勝・2着1回・3着2回で、複勝率は41.7%です。4走前の福島記念(G3・福島芝2000m)の重賞で2着に健闘した実績がありコース適性に懸念はありません。

【アールスター】56.0kg
父ロードカナロア。母ウェーブクイーン。母の父サッカーボーイ。
芝2000mは13戦4勝・2着2回・3着1回で、勝率31%、連対率46%、複勝率は54%です。昨年小倉記念(G3・小倉芝2000m)優勝、今年は中山金杯(G3・中山芝2000m内回り)5着、小倉大賞典(G3・小倉芝1800m)4着と、コーナーが4回ある内回り、小回りコースでの好走実績があります。コーナーワークを得意にしています。コーナーが4回ある内回り、小回りコースで高いポテンシャルを発揮できるので福島小回りコース(七夕賞)への適応力はメンバー中上位であることが推測されます。

【マウントゴールド】57.0kg
父ステイゴールド。母マウントコブラ。母の父Mt. Livermore。
芝2000mは12戦4勝・2着1回・3着2回で、勝率33%、連対率42%、複勝率は58%です。小倉記念(G3・小倉芝2000m)3着、チャレンジC(G3・阪神芝2000m内回り)2着とコーナーが4回ある内回り、小回りコースでの好走実績があります。底力とスタミナにがあり、上がりのかかる持続戦に向いていることから福島芝2000mで好走する可能性は十分にあると思われます。

【トーラスジェミニ 】57.0kg
父キングズベスト。母エリモエトワール。母の父マンハッタンカフェ。
2016年と2017年は良馬場で1分58秒前半の高速決着でしたが、ゼーヴィント(ラジオNIKKEI賞優勝馬・福島芝1800m)、アルバートドック(小倉大賞典優勝馬・小倉芝1800m)と、コーナーが4回ある1800重賞の勝ち馬が勝っていることから、福島芝2000は高速決着になれば、コーナーが4回ある芝1800mの適性が求められます。重賞勝ちはありませんが、巴賞(OP・函館芝1800m)、ディセンバーS(L・中山芝1800m)を勝利した実績から、七夕賞(福島芝2000m)が高速決着になれば勝ち負けまで持ち込めると思われます。
https://bit.ly/3jUj6s4

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