中山記念本命馬情報 3 ヒシミラクル 2023年2月21日 08:48 中山記念本命馬情報【ダノンザキッド】G1実績あり父ジャスタウェイ。母エピックラヴ。母の父Dansili。近4戦は重賞で2着2回・3着2回と惜しい競馬が続いています。昨年関屋記念は勝ち馬から0秒1差の3着、毎日王冠は勝ち馬から0秒2差の3着、マイルチャンピオンSは勝ち馬から0秒2差の2着でした。マイルチャンピオンSは、道中馬群の中の中団を追走して、直線は狭いスペースから馬郡を割って上がってき、外のセリフォスに交わされて2着、勝ち切れませんでしたが、芝1600mの適性は高いことを十分に示しています。前走の香港Cは、2着でしたが、ダノンザキッド以外の1着から5着馬の4頭はセン馬だったことを考慮すれば、2着に良く健闘していたと言えます。マイルチャンピオンSで3着・2着に2年連続で好走した実力は本物です。中山記念で重賞2勝目なるか注目されます。【ヒシイグアス】内回りコース得意父ハーツクライ。母ラリズ。母の父Bernstein。一昨年は、4連勝で中山記念を勝っています。その後は天皇賞秋5着、香港Cはラヴズオンリーユーとアタマ差の2着、大阪杯は勝ち馬ポタジェから0秒3差の4着、宝塚記念は、タイトルホルダーに次ぐ2着。G1で勝ち負けできるまで実力をつけてきました。中山金杯1着、中山記念1着、宝塚記念2着と内回りコースを非常に得意にしています。G1での好走実績、内回りコースへの適性の高さから中山記念での勝ち負けは必至になりそうです。【ラーグルフ】連勝の勢い父モーリス。母アバンドーネ。母の父ファルブラヴ。昨年月岡温泉特別は、内枠から控えて中団のインコースを追走、直線でも内を突いて伸びて抜け出し1着。前々走の甲斐路Sは、中団追走から直線で外へ出されつつ差を詰め交わして1着、2馬身差の圧勝で、1分58秒0の時計も優秀でした。前走の中山金杯は、中団の前目を追走から勝負所で上がっていき、4コーナーで外を回って、内で逃げ粘っていたフェーングロッテンに並んで交わし、外から迫ってきたクリノプレミアムの追撃をハナ差おさえて勝ちました。中山内回りコースでは3戦して2勝・3着1回と抜群の内回り適性が認められます。連勝の勢いで中山記念も好勝負になることが推測されます。【イルーシヴパンサー】200mの距離延長父ハーツクライ。母イルーシヴキャット。母の父キングカメハメハ。昨年の東京新聞杯は、4戦連続メンバー中最速上がりの末脚を発揮しての4連勝で重賞初制覇しました。前々走の関屋記念は脚を余しての11着。前走の京都金杯は、馬群の中の中団を追走、直線内ラチ沿いを伸びて抜け出し、外のエアロロノアを半馬身おさえて1着、余力を残しての勝利で上積みが見込めそうです。左回り巧者のイメージは前走京都金杯を勝ち払拭されました。200mの距離延長が懸念されますが、中山記念を勝てれば安田記念も視野に入るので、ここは本気モードで参戦してくることが推測されます。【ソーヴァリアント】全5勝を内回り系父オルフェーヴル。母ソーマジック。母の父シンボリクリスエス。前走のチャレンジCは、逃げたレッドベルオーブから離れた3番手を追走、勝負所で上がっていき、直線でもスピードを維持して伸び、抜け出し1馬身半の差をつけて快勝しました。昨年、チャレンジCを制した後、長期休養に入りましたが、休み明け2走目で変わり身を示して連覇を達成して実力を示しました。全5勝を内回りと、コーナー部分が多い札幌で勝った実績から、中山内回りコースなら、高いポテンシャルを発揮できる絶好の舞台です。重賞連勝が期待できる実力馬です。https://talmudic.net/nakayama-memorial-2023-forecast/#keni-toc7引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #中山記念 #中山記念予想 #中山記念2023 #中山記念穴馬 3