スプリンターズS3

<スプリンターズステークス穴馬情報>

<スプリンターズステークス穴馬情報>

【3セイウンコウセイ】
高松宮記念は優勝と2着の実績がありながら、スプリンターズステークスは11着と12着。中山コース克服が最大の鍵になる。今年も高松宮記念2着、CBC賞3着と実力を示している。今は実力をつけいるしい相性の良い幸騎手ななら中山もこなしてくれるはずだ。高速馬場になれば割引だが時計の掛かる馬場になれが急浮上してくる。

【5レッツゴードンキ】
2015年の桜花賞馬。今年阪急杯で2着に入り、まだまだ衰えていないことを結果で示した。ヴィクトリアマイル以来約4か月ぶりの実戦、前走は後方から33秒2の脚を使うが10着、マイルは少し長かったようだ。スプリントG1は2着3回の実績を誇る。得意のスプリント戦に戻ることでパフォーマンスを上げてくる。今年でスプリンターズステークスは4回目7歳になり大きな上積みは見込めないが、地力が高く2着に滑り込む可能性は十分にあると思われる。

【10ラブカンプー】
昨年のスプリンターズステークスは11番人気の低評価を覆して2着に激走。その後は3歳時に激走した疲れが抜けきれないままレースを使われで4戦連続最下位で現在6戦続けて2桁着順に甘んじている。状態が戻り本来のスピード能力を発揮できればここでも実力は上位。高速馬場での復活は難しと思われるは、時計の掛かる中山最終週の適度の荒れた馬場の方が復活激走の可能性はある。

【12ダイメイプリンセス】
昨年のスプリンターズステークスは4着に惜敗もG1で通用する実力があることを示した。その後は凡走が続いていたが前々走の北九州記念で見事な差し切り勝ちで完全復活を印象づけた。セントウルSは他馬と接触6着に敗れるも、レコード決着を激走しなかったことは本番へ体力を温存できたと見ていいだろう。また開幕週だったセントウルSより中山最終週の荒れた馬場の方が合うはず。馬場適性から人気薄の激走があっても驚けない。

【16ファンタジスト】
前々走の北九州記念は最後方からの競馬で14着、前走のセントウルSでは一変3番手先行からレコード決着の2着と大きな変わり身を見せた。高いスピード能力を発揮、勝ち馬から0秒5差(3馬身差)あったことは、スプリンターズステークスに向けての疲労が勝ち馬より軽減されてたことになり、本番G1では更に進化して逆転する可能性を大いに秘めている。武豊騎手とのコンビでG1初制覇に挑戦する。

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