<宝塚記念コース適性情報>
<宝塚記念コース適性情報>
【1キセキ】
阪神コースは6戦1勝・2着2回・3着2回で複勝率66%。昨年の宝塚記念は後方からの競馬で8着。前走の大阪杯は2番手で先行、タイム差なしの2着。スタミナ豊富で阪神内回りで200mの距離延長はプラスになると思われる。有力馬が早めのロングスパートを仕掛けて進出してくるので、逃げ・先行馬は非常に厳し展開になることが予想されるが、スタミナとハイペースでもスピードを持続できることから、道中の厳しい流れに対応できる力を備えている。
【2レイデオロ】
阪神コースは神戸新聞杯優勝。内回りコースではホープフルS優勝、有馬記念2着の実績がある。有馬記念でコーナーが6回ある内回りコースで機動力と器用さ、馬力と独特の内回り適性能力があることを示した。直線の長い東京コースがベストではあるが、内回りでも高いパフォーマンスを発揮できる。
【4アルアイン】
阪神コースは4戦3勝・3着1回で複勝率100%。皐月賞優勝、大阪杯は3着と優勝。厳しい流れの内回りコース開催G1へのレース適性はメンバー中トップクラス。大阪杯は先行馬は非常に厳し展開になるが、その厳しい流れでこそ本領発揮できる。内回りコースをロングスパートするスタミナとコーナーワークでの器用さがあり、コース適性は間違いなく高い。
【10ノーブルマーズ】
昨年の宝塚記念を後方10番手追走から3着。以降は馬券には絡んていないが、梅雨時期の阪神開催最終週の荒れた内回り馬場を得意にしている。人気薄でノーマーク、人気を背負わない分、思い切ってレースができる強みがある。勝ち負けするには実力的に厳しいが2着・3着に入り込む可能性は大いにあると思われる。
【11スワーヴリチャード】
阪神コースは3戦2勝・2着1回で連対率100%。昨年の大阪杯を勝ったが、出遅れ2角15番手から3角手前でハナに立ち押し切ったが、M.デムーロ騎手の強引騎乗からズブさが出てきたことが推測される。コース適性は実績から高いと思われるが、精神面でどこまで回復できているかも見極めが難しいとこだ。
宝塚記念
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