皐月賞2019穴馬情報

皐月賞穴馬情報

【メイショウテンゲン】
母は重賞2勝のメイショウベルーガ。 弥生賞は8番人気の低評価を覆して優勝、波乱の立役者になった。雨が降り続いて、時計の掛かる馬場で1番長く良い脚で伸びていた。まだ幼いとこがあるので速い時計勝負になったときの不安は払拭できなが、時計のかかる馬場なら長く良い脚を使えるので、連続波乱を演出するか注目される。

【シュヴァルツリーゼ】
新馬戦は1馬身半差をつけての快勝。共同通信杯は熱発で大事をとって回避したことで体調は回復、弥生賞2着で皐月賞優先出走権を獲得することができた。2戦とも上がりの脚はメンバー中最速上がり、高速馬場にも、時計のかかる馬場にも対応できる脚質。今度が3戦目で粗削りな面も残っているが、短い直線でも瞬発力を発揮できるタイプで警戒が必要。

【ニシノデイジー】
未勝利・札幌2歳S・東京スポーツ杯2歳Sを3連勝した重賞2勝馬。弥生賞は重馬場で下を気にして走りにくそうだった。札幌2歳S・東京スポーツ杯2歳S制覇で見せた勝負根性は本物、弥生賞4着で終わる馬ではない。全6戦で上がり３Fはすべて3位以内の脚を使っている、しまいの脚は確実に伸びる。

【ランスオブプラーナ】
デビューから４ヵ月で６戦消化、３勝・2着2回・3着1回と複勝率100%。レースを使って1戦とに確実に実力をつけて毎日杯を優勝。このタイプの馬はレースを使うことで心肺機能が強化される。父の父はGalileoで血統的魅力も大きい。

＜皐月賞＞
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