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マイラーズカップ本命馬情報

マイラーズカップ本命馬情報

【ガイアフォース】パンパンの馬場
父キタサンブラック。母ナターレ。母の父クロフネ。
新馬戦はドウデュースと0秒1差の2着。昨年の国東特別は、1分56秒8のコースレコードで7馬身差をつける圧勝。セントライト記念は、アスクビクターモアを見ながら6番手を追走、直線に入って並んでいき叩き合いに持ち込み、アタマ差で競り勝ち、勝負根性を見せて1着。菊花賞は1番人気に支持されましたが、距離が合わず8着に敗れました。AJCCも1番人気に支持されましたが5着。新コンビの西村淳也騎手と1週前追い切りは、坂路で51秒-11秒9の好時計をマーク、いいフットワークで状態の良さをアピールしました。パンパンの馬場でいい走りをする馬なので新装の京都競馬場で開催されるマイラーズカップを選択。初の芝1600mについて、ここ2戦は本来の走りができていないので、コンディションのいい新装の京都競馬場での巻き返しが期待されます。

【ジャスティンスカイ】長い直線が合う
父キタサンブラック。母リアリサトリス。母の父Numerous。
鷹巣山特別(2勝クラス)、秋色S(3勝クラス)、洛陽S(L)を3連勝してオープンクラス入りした上り馬。秋色Sで見せた33秒2の末脚は圧巻、新生京都競馬場のコンディションのいい馬場で最高のポテンシャルを発揮できる可能性が大いにあります。マイルを3回走ってだいぶマイルにも対応できるようになり、4連勝でマイラーズカップ制覇して、安田記念へ駒を進めたいとこです。

【エアロロノア】安田記念を見据えて
父キングカメハメハ。母エアワンピース。母の父ロックオブジブラルタル。
昨年の安田記念は、4コーナー16番手から32秒6のメンバー中最速上がりの末脚で、勝ち馬と0秒2差の7着。昨年のマイルチャンピオンシップは、勝ち馬と0秒4差の7着。G1での善戦した実力からマイラーズカップでの勝ち負けの可能性は十分にあります。前々走の京都金杯は、馬群の内目お中団を追走、直線前が詰まったので、やや外へ出されて伸びて勝ち馬から0秒1差の2着。安田記念で32秒6の鬼脚を使った実績があり、直線が長いと予想される京都コースならまとめて差し切れる能力は十分にあると思われます。ただ6歳ということもあり、マイラーズカップは安田記念を見据えた叩きレースになることが馬券的には懸念されます。

【シュネルマイスター】マイルG1で3回馬券
父Kingman。母セリエンホルデ。母の父SoldierHollow。
一昨年のNHKマイルカップは、9番手追走から外を回り直線でも外から上がっていき、先に抜け出したソングラインをゴール前、ハナ差交わして優勝。安田記念は一昨年3着、昨年2着。マイルチャンピオンシップは一昨年2着、昨年5着。中山記念はスタートで接触があり4着。マイルG1で3回馬券に絡んだ実力は本物です。前走から距離短縮、マイルG2なら実力は上位です。

【ソウルラッシュ】12頭をごぼう抜き
父ルーラーシップ。母エターナルブーケ。母の父マンハッタンカフェ。
前々走の富士ステークスでは、勝った馬セリフォス54キロ、3着馬ダノンスコーピオン56キロを相手の斤量57キロで2着に食い込み古馬の実力を示しました。マイルチャンピオンシップは、中団を追走から外目を回り、直線ではソダシに競り負けましたが、同タイムの接戦の4着。昨年のマイラーズカップを、4コーナー13番手から34秒1の強烈な末脚で12頭をごぼう抜きして差し切り優勝した末脚はG1級、新生京都競馬場に向いている脚質かもしれません。
https://talmudic.net/myers-cup-2023-predictions/#keni-toc4

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/



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