根岸ステークス1

根岸ステークス情報

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【2ユラノト】
前走ギャラクシーSは先行馬を見ながら内ラチを進み、直線で勝ち馬のゴールドクイーンにハナ差まで迫っての2着で3着馬とは3馬身の差をつけた。全6勝中5勝をルメール騎手とのコンビで挙げている。今回ルメール騎手騎乗で重賞制覇のチャンスが一気に高まった。

【3サトノファンタシー】
前走霜月S(東京ダ1400m)を快勝。7勝中5勝をダート1400mで挙げており、距離適性は抜群に高い。21戦目にてようやく掴んだ重賞初挑戦。前走と同じ舞台、同じ枠の今回は勝ち負け必至の好勝負が期待される。

【6モーニン】
16年に根岸SとフェブラリーSを連勝したG1馬。その後は路線拡大でダ1800mを3回使われたことでズブ差が増していった。昨年ようやくコリアスプリント(G1)を優勝して復調した。7歳になるが強烈な末脚はまだ健在でハイペースで末脚をいかせる展開なら好勝負必至だ。

【11コパノキッキング】
藤森S(1600万下)オータムリーフS(OP)、カペラS(G3)を3連勝中の昇り馬。カペラSは出遅れて後方からの競馬になってしまい、直線で鬼脚を使って差し切った。デビューから8戦6勝、ただ芝1400mでの勝ちはなく200mの距離延長を克服できるかが鍵になりそうだ。

【12サンライズノヴァ】
アハルテケS(OP)、 グリーンチャンネルC(OP)、武蔵野S(G3) をすべて出遅れながら上がり最速上がりの末脚で豪快に差して3連勝して挑んだチャンピオンズC(G1)は直線で伸び切れず5着に敗退。東京ダートでは重賞2勝を含めて11戦6勝・2着3回、昨年のフェブラリーSでも4着、昨年の根岸Sでもレコード決着タイム差なしの2着好走した東京ダートコース巧者。

【16マテラスカイ】
昨夏のプロキオンSを4馬身差の圧勝で重賞制覇。その後の3走は1番人気に支持されたが、東京盃競走(4着)、JBCスプリント(2着)、兵庫ゴールドトロフィ(5着)で中央の馬場は走るが地方の馬場は少し走りにくそうだ。得意の中央馬場なら好走の期待は大きくなる。

<根岸ステークス・シルクロードステークス>
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