天皇賞(春)2019 コース適性
天皇賞(春)2019 コース適性
【2エタリオウ】
京都コースは3戦1勝・2着2回。長距離は菊花賞を直線上がり3F33秒9の最速上がりでハナ差の2着まで差を詰めた。前走の日経賞を2着。5か月ぶりの休み明けを考慮すれば悪くない内容だった。スタミナ豊富で今回の舞台に替わるのは大きなプラス材料になる。天皇賞(春)は、菊花賞よりも200メートル長く、古馬対決で、より強いスタミナを求められる。残り800mの勝負どころからスピードを持続させるスタミナと瞬発力がありコース適性に懸念はない。
【7グローリーヴェイズ】
菊花賞は大外枠から出遅れる。控えて後方14番手を追走から外を回って上がっていき、直線大外を追い込んで差を詰めて5着。外々を回った差を考慮すればよく追い上げている。日経新春杯は10番手の内ラチを追走。直線でが馬郡を割って内を突いて上がってきた優勝。内を通り馬郡を抜けだすことのできる操縦性があることを示した。天皇賞(春)は直線入り口4角で外へ大きく膨らむ、そこをインから突き抜ける走りが出来れば京都芝3200m外回りを克服は十分可能だ。
【9ユーキャンスマイル】
5走前の京都新聞杯から一貫して2200m以上を使い長距離戦で経験を積んできた。しかも直近は4戦すべて上がり3Fはメンバー中最速上がりの脚を使い、無類のスタミナに加えて直線での瞬発力もあることを示した。近3走菊花賞3着、万葉S2着、ダイヤモンドS1着と1戦ごとに長距離適性が高まってきている。ダイヤモンドSは内目を立ち回って、直線でも内を突いて前にいた2頭の間を割って抜け出した操縦性の高さと勝負根性があること示した。内を突く操縦性の高さと勝負根性は天皇賞(春)で求められる重要項目だ。
【10フィエールマン】
菊花賞は3か月半ぶりだったが太め残りはなかった。中団前目で折り合う。直線で外から先にエタリオウに先に抜け出されたが、馬郡を割って内から伸びてきた33秒9の脚で併せていきハナ差競り勝った。スタミナと勝負どころからスピード持続力に加えて内を通ることのできる高い操縦性がありコース適性は1枚抜けている感がある。
【12クリンチャー】
京都コースは4戦2勝・2着1回・3着1回。凱旋門賞遠征後は2戦連測凡走しているものの、菊花賞2着、天皇賞(春)3着と京都長距離外回りコースへの適性は抜群に高い。3000m以上は3戦・2着1回・3着2回で長距離戦の複勝率は100%。
<天皇賞(春)>
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