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毎日王冠穴馬情報

毎日王冠穴馬情報

【ジャスティンカフェ】スピード能力
父エピファネイア。母カジノブギ。母の父ワークフォース。
小豆島特別(2勝クラス・阪神芝1600m)は、後方待機から直線抜群の手応え、4コーナー9番手から33秒9の強烈な末脚で抜け出すと2馬身半差をつけての圧勝でした。湘南S(3勝クラス・東京芝1600m)は、後ろ目のポジションから馬群の外へ出されていき、直線、大外4コーナー15番手から32秒9の猛烈な末脚で追い込み、3馬身差をつけて圧勝しました。エプソムカップ(G3・東京芝1600m)は、12番手の差異後方を追走から、直線はインを突いて33秒5のメンバー中最速上がりの末脚で上がっていきましたが、もうひと伸びが足りず4着でした。毎日王冠は例年開幕週の高速馬場で行われており、マイルで実績のあるスピードタイプが好走する傾向にあり、ジャスティンカフェのスピード能力がここ毎日王冠でも十分通用するはずです。

【キングストンボーイ】成長力
父ドゥラメンテ。母ダイワパッション。母の父フォーティナイナー。
昨年は共同通信杯4着、青葉賞2着、神戸新聞杯5着、皐月賞、日本ダービーへの出走はできませんでした。毎日王冠過去10年、3歳馬は、4勝・2着2回・3着0回・着外11回、勝率23.5%、連対率35.3%。夏場を越して成長してくる3歳馬が4勝で最も勝率が高く、キングストンボーイの好走が期待されます。

【レッドベルオーブ】開幕週馬場合う
父ディープインパクト。母レッドファンタジア。母の父Unbridled’sSong。
デイリー杯2歳S(G2・阪神芝1600m)1着、朝日FS(G1・阪神芝1600m)3着と重賞での実績は十分です。前走の小倉日経OP(OP・小倉芝1800m)は、約3か月ぶりの休み明けでしたが仕上がっていました。これまでとは一転して逃げ、少しかかり気味でも、直線に入ってからもスピードを持続して3馬身の差をつけ、余裕の逃げで完勝しました。前がとまらない開幕週なら毎日王冠でまんまと逃げ切れる可能性は十分にあると思われます。

【キングオブコージ】叩きレースか
父ロードカナロア。母ファイノメナ。母の父Galileo。
目黒記念(G2・東京芝2500m)1着、京都大賞典(G2・京都芝2400m)3着、アメリカジョッキーカップ(G2・中山芝2200m)1着の実績がある中長距離馬です。毎日王冠過去10年、6歳馬は、1勝・2着3回・3着1回・着外19回、勝率4.2%、連対率16.7%、複勝率20.8%とふるいません。秋のG1を目標に参戦してくると思われ、ここ毎日王冠は叩きレースになる可能性もあると思われます。

【ハッピーアワー】現状厳しい
父ハービンジャー。母サクセスシルエット。母の父ディープインパクト。
ファルコンS(G3・中京芝1400m)を勝ってからは、23戦連続で掲示板を外しています。これまで30戦中28戦で出遅れています。現状では馬券に絡むことは厳しいと思われますが、毎日王冠が、高速馬場で超ハイペース、先行馬総崩れになった時は、上位に入線できるかもしれません。

引用3連単6点勝負
https://talmudic.net/mainichi-crown-2022-forecast/

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/mainichi-crown-2022-forecast/


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