レパードステークス3

<レパードステークス穴馬情報>

<レパードステークス穴馬情報>

【ハヤブサナンデクン】
ダート1800mで4戦2勝・3着2回。前走の鳳雛Sは控えて中団を追走。後半馬郡を割って上がっていくが、前の2頭からは離された3着だった。2着馬のリワードアンヴァルはその後2連勝していることからレベルの高いレースだったことが推測される。父ゴールドアリュール 、同じホワイトカーニバル の牝系にG1チャンピオンズC優勝馬のサンビスタがいる良血馬。

【ブルベアイリーデ】
前走は東京ダ1600mの青梅特別を勝利。脚抜きの良い重馬場だったとは言え、1分36秒4の時計は上々だった。デビューから少しずつ距離を伸ばしマイルを克服、平坦な内回りコースなら勝ち負けも十分可能たと思われる。3歳で、ここまで11戦を使われ過ぎの感はあるものの、前走の強い勝ちっぷりから使われて心肺機能が強化されていることが推測される。

【ビルジキール】
前々走の猪苗代特別(福島ダ1700m)をコースレコードで優勝。前走の安達太良S(福島ダ1700m)では2着に好走。休み明けの6月12日の名古屋CCネプチューから4戦目、前走から中1週がプラスの働けば好走する可能性が一気に高まる。

【リープリングスター】
前走3歳500万下(東京ダ1600m)は、実質的に4か月半ぶりで体重は20kg増で大きく成長。3番手先行から直線で抜け出して勝利。今回は約半年の休み明け、いきなりでも走れるタイプで好走が期待される。半兄に朝日杯FSを制したゴスホークケンがいる良血馬。

【ワシントンテソーロ】
前走3歳以上1勝クラス(福島ダ1700m)は好発から2番手で先行。直線ですっとけ抜け出すと後続を寄せつけず押し切った。コーナーが4回ある京都ダ1800mで2着の実績があり当該コースへの適性に懸念はない。

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