<菊花賞コース適性情報>
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<菊花賞コース適性情報>
【ヒシゲッコウ】
2連勝で阿寒湖特別(札幌芝2600m) を後方から35秒8の脚で差し切りました。全4戦で上がり3Fはメンバー中最速の脚を使っています。折り合いに懸念なく決め手もある脚質は長距離適性が高い要因になっています。菊花賞で勝ち負けするには直線入り口では2・3番手まで追い上げておく必要があり、ここをどう克服するかが鍵になりそうです。スミヨンがテン乗りしますが、世界的な名手なら直線入り口までには順位を上げてくりことが容易に推測できます。
【ホウオウサーベル】
3歳以上1勝クラス(東京芝2400m)、阿賀野川特別(新潟芝2500m)の長距離レースで2連勝して菊花賞へのレース適性が高いことを十分に示しました。今回の初めての右回りのコースについては、経験していないので未知数な面があることは否めません。長丁場3000mは、他の馬も走っていないので、条件は同じです。気性面はおとなしく、折り合いには懸念がないので、残り800mからのロングスパートまで体力温存できるとおもわれます。2連勝した時の直線入り口で2番手まで追い上げている走りが、菊花賞でもできればG1初制覇の可能性が高まります。
【ヴェロックス】
ヴェロックス体形から本質的には、1800mから2000mが適性距離と思われます。ただ同世代対決で距離的未知数な点は同じですので、3000mでも勝ち負け可能なポテンシャルはあり上位進出してくる可能性は高いでしょう。神戸新聞杯は4角3番手から32秒5の脚を近い3着に1馬身半差をつけてました。神戸新聞杯を2着したような前目につける走りが出来れば勝ち負けになると思われます。
【ワールドプレミア】
神戸新聞杯は4角3番手からサートゥルナーリアと同じ32秒3の脚を使い3着。外を回って上がっていき、直線でも外から追い込んだことで距離的ロスが大きかったことが敗因であるこが推測されます。京都コースは3戦2勝・3着1回。距離は違いますが外回りコースで2勝を挙げています。下り坂から800mのロングスパートを2度経験して2度勝っている実績に注目です。距離適性は正直未知数ですが、京都外回りコースへの適性は抜群に高いです。
【メロディーレーン】
2000mを中心に使わてなかなか勝てませんでしたが、10戦目の2400mで9馬身差をつけて、ぶっちぎりでの圧勝、距離延長で資質が一気に開花しました。芝2400m以上では3戦2勝・3着1回です。斤量の恩恵があったのも事実ですが、菊花賞でも牡馬より2キロ軽い55キロで戦線になります。距離が3000mへ伸びることで更にポテンシャルを上げてくることが期待されます。338キロの小柄な馬体の牝馬で菊花賞制覇の偉業達成なるか大注目です。
【カリボール】
清滝特別(京都芝1800m外回り)をメンバー中最速上がり33秒9の末脚差し切り勝利。これで京都芝1800m外回りコースでは2戦2勝、外回りコースへの適性が高いことを示しました。下り坂から800mのロングスパートを2度経験して2度勝っている実績から同世代対決なら上位進出も可能かと思われます。
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