スプリングステークス2019穴馬情報

スプリングステークス2019穴馬情報

【3ユニコーンライオン】
新馬戦は2番手追走から直線先頭に立ち、いったん迫られながらも勝負根性を見せて抜かせなかった。前走のつばき賞は序盤は逃げた馬を見ながら2番手に控える。直線の叩き合いでワールドプレミアに交わされたが2着は確保した。先行力と勝負根性がありタフな中山でも機動力発揮してくるだろう。

【6コスモカレンドゥラ】
前走ホープフルS4着後は短期放牧に出されて休養して成長を促した。中山コースはＧ１・ホープフルS4着と未勝利戦勝利している。レースセンスがあり中山は合っいる。人気もなくマークもされないとなると、高い確率で馬券絡んでくるかもしれない。

【9エメラルファイト】
朝日杯ＦＳは外枠から出遅れながらも、メンバー最速上がりで追い上げたが6着の敗れた。前走白梅賞(500万下)を内枠から8番手で控えて追走。直線に入ってやや外めから追い出されに出されて抜け出した。操縦性高く小回りの中山は合い重賞でも通用すると思われる。

【10ディキシーナイト】
前走のクロッカスS（東京芝1400m）では33秒6の末脚を発揮して快勝。未勝利(中山芝2000ｍ)を勝利しているが、ダイワメジャー産駒は特に重賞では距離はマイルまでがベスト。400ｍの距離延長はプラスになる可能性は低くく、よくて着までか。

【13タガノディアマンテ】
前走きさらぎ賞は、時計の掛かる馬場の中、大外を回って直線最後方から34秒4の見事な末脚を発揮して2着に入賞して底力の高さを示した。時計の掛かる馬場を全力で走った疲労が抜けているか少し心配だ。

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