2017年4月8日ニュージーランドT496220円3連単別

<函館2歳S有力馬情報>

<函館2歳S有力馬情報>

【レッドヴェイパー】
新馬戦は2番手の好位で先行、1分9秒8の好時計で優勝、潜在能力の高さを十分に示した。7月10日に帰厩、まだテンションの高さは残るが、馬体重は維持できているようだ。当日まで維持できていれば実力をだせ勝ち負けになることが推測される。

【タイセイビジョン】
新馬戦(阪神芝1400m)は中団の6番手追走から、勝負所で前の馬に並んでいき、直線で抜け出し後続に並ばせることなく、ノーステッキで余力十分の勝利。気性面で少し不安は残るが潜在能力は高く、これからの成長が期待される。

【スマートカーリー】
新馬戦は好発からスムーズに先頭にたち、そのまま逃げ切った。近親にビーサイレント牝系の重賞4勝馬プリサイスマシーンがいる。そこへ超良血馬エピファネイアが配合されて底力が押し上げられ、G1級の潜在能力が潜んていると思われる。

【ケープコッド】
未勝利戦は2番手で先行、直線では楽に抜け出す。後続を引き離し5馬身差をつける圧勝でスプリント能力が高いことを十分に示している。過去2走いずれも函館芝1200mで1分9秒台の好タイム、コース適性は相当に高い。しかし2歳のこの時期に。中1週での参戦の代償は大きいかもしれない。

【ビアンフェ】
函館芝1200mの新馬戦2着・未勝利戦1着はともに1分10秒台の時計はともに時計の掛かる馬場だったのでまずまずの好時計。キズナ×サクラバクシンオーの注目の配合。キズナ初年度産駒で初重賞制覇なるか大注目だ。

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