七夕賞2

<七夕賞2019有力本命馬情報>

<七夕賞2019有力本命馬情報>

【3ロシュフォール】
前々走のアメジストSを勝ちオープン入り。前走の新潟大賞典で0.1秒差の3着。32秒8の末脚を使って差を詰めた。直近6戦すべて32秒台、33秒台のメンバー中最速上がりの末脚を使っている。直線末脚勝負に強いタイプ。今回は新馬戦以来の小回りコースになり、特に1週の全長が1600mとJRA全競馬場の中でもっとも短い芝コース。292mの短い直線で差し切れかるか。

【5ストロングタイタン】
中山金杯以来、およそ半年ぶりの実戦となる。前々走の中日新聞杯でも約4ヶ月ぶりの実戦で3着に入っており、休み明けは苦にしないタイプ。昨年の鳴尾記念では、1分57秒2のコースレコードで快勝しており、小回りコースへの適性高い。暑い季節になると調子を上げるタイプで夏場に巻き返しを狙う

【8タニノフランケル】
母が名牝馬ウオッカでFrankelとの配合で小回り適性が高くなった。前走の鳴尾記念は8着だったが、休養明けを叩かれての上積みが見込める。1週の全長が1600mとJRA全競馬場の中でもっとも短い小回り芝コースで大きな変わり身を見せてくる可能性が高い。

【12ミッキースワロー】
重賞で1勝・2着2回。17年のセントライト記念を制し、昨年はジャパンC、大阪杯でともに5着の実力は、ここでは上位になる。今回はトップハンデとなる57.5kgを背負う。前走のエプソムCで10着に敗れたが、前々走の新潟大賞典もトップハンデ57.5kgで2着に入ったことからトップハンデへの懸念は少ないと見ていいだろう。

【14ブラックスピネル】
前走の鳴尾記念で逃げて直線でも粘り強くスピードを持続して2着に粘り込む、自分のペースで上手く競馬ができたことは大きな収穫だった。福島競馬場は3歳の時に経験、小回りコースは今年小倉でも経験しており、2000mの距離への適性も高い。57kgの斤量も力がある馬なので懸念はない。

<七夕賞・プロキオンS>
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