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中山記念コース適性馬5選情報

中山記念コース適性馬情報

【ソーヴァリアント】内回り巧者
父オルフェーヴル。母ソーマジック。母の父シンボリクリスエス。
中山芝1800mは未出走。中山芝コースは【1.2.0.2】で複勝率は60%。芝1800mは未出走。右回りは【5.2.0.2】で複勝率は78%。稍重・重・不良馬場は【1.0.1.0】で複勝率は100%です。コーナーが4回ある阪神内回りコースで開催されたチャレンジカップを連覇。コーナー部分が多くコーナーが4回ある札幌コースで2勝。内回りコースへの適性は抜群に高いです。コーナーが4回ある中距離内回りコース開催の中山記念なら勝ち負けは必至になります。

【ヒシイグアス】非常に高い内回り適性
父ハーツクライ。母ラリズ。母の父Bernstein。
中山芝1800mは【2.2.0.1】で複勝率は80%。中山芝コースは【4.2.0.1】で複勝率は86%。芝1800mは【3.3.0.2】で複勝率は75%。右回りは【4.4.0.3】で複勝率は73%。稍重・重・不良馬場は【0.1.0.1】で複勝率は50%です。コーナーが4回ある内回りコースでは4勝・2着3回で、主な連対レースは、中山金杯1着、中山記念1着、宝塚記念2着と非常に高い内回り適性が認められます。ちなみにコーナーが4回ある内回りコースで開催された大阪杯は4着でした。

【ショウナンマグマ】時計の掛かる馬場なら
父ザファクター。母レッドメアラス。母の父ステイゴールド。
中山芝1800mは【2.0.0.0】で複勝率は100%。中山芝コースは【2.0.0.2】で複勝率は50%。芝1800mは【3.1.0.0】で複勝率は100%。右回りは【2.1.0.2】で複勝率は60%。稍重・重・不良馬場は【1.0.0.3】で複勝率は25%です。時計のかかる馬場の中山1800mで2勝、小回りコースの福島開催のラジオNIKKEI賞で2着、全3勝を芝1800mで挙げています。中山記念が時計の掛かる馬場での開催になった場合は、人気薄でも激走の可能性は十分にあります。

【ダノンザキッド】内回り適性高い
父ジャスタウェイ。母エピックラヴ。母の父Dansili
中山芝1800mは【0.0.0.1】で複勝率は0%。中山芝コースは【1.0.1.2】で複勝率は50%。芝1800mは【2.0.1.1】で複勝率は50%。右回りは【2.2.2.2】で複勝率は75%。稍重・重・不良馬場は【1.0.1.1】で複勝率は33%です。昨年の中山記念7着以降国内レースでは、コーナーが2回のコースを使われています。しかし、コーナーが4回ある中山コースで開催されたホープフルS優勝、弥生賞ディープ記念3着の実績から、コーナーが4回ある内回り適性に懸念はないと思われます。

【ラーグルフ】中山金杯の勝ち方強い
父モーリス。母アバンドーネ。母の父ファルブラヴ。
中山芝1800mは未出走。中山芝コースは【2.0.1.3】で複勝率は50%。芝1800mは【1.0.0.1】で複勝率は50%。右回りは【2.0.1.3】で複勝率は50%。稍重・重・不良馬場は【1.0.0.1】で複勝率は50%です。コーナーが4回ある中山内回りコースで2勝・3着1回、そのうちホープフルステークス3着、中山金杯優勝と中山重賞での十分は実績があります。特に前走中山金杯の勝ち方は、中山コースへの適性が高いことを十分に示しています。
https://talmudic.net/nakayama-memorial-2023-forecast/#keni-toc19

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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