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【日本ダービー(東京優駿)2022予想】データ分析と傾向

✅日本ダービー過去10年単勝人気別成績

5番人気以内は、9勝・2着10回・3着4回・着外27回、勝率18.0%、連対率38.0%、複勝率46.0%。
6番人気以下は、1勝・2着0回・3着6回・着外121回、勝率0.8%、連対率0.8%、複勝率5.5%。

日本ダービー過去10年の連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内に馬でした。
まぎれの少ない東京コースということもあり、上位人気に支持された実力上位馬が好走する傾向が高いレースです。

✅日本ダービー過去10年枠番別成績

1、2枠は、4勝・2着3回・3着3回・着外30回、勝率10.0%、連対率17.5%、複勝率25.0%。
3、4枠は、1勝・2着2回・3着2回・着外34回、勝率2.6%、連対率7.7%、複勝率12.8%。
5、6枠は、3勝・2着4回・3着2回・着外31回、勝率7.5%、連対率17.5%、複勝率22.5%。
7、8枠は、2勝・2着1回・3着3回・着外53回、勝率3.4%、連対率5.1%、複勝率10.2%。

1枠に入った馬の優勝は、2013年キズナ、2014年ワンアンドオンリー、2019年のロジャーバローズと、3勝を挙げており、1枠で2着に入ったのは昨年のエフフォーリア、2015年サトノラーゼンがいます。
力がある馬ならば、枠順はそれほど問題ないようですが、やや内枠有利の傾向があります。

✅日本ダービー過去10年前走別成績

前走皐月賞組は、7勝・2着8回・3着5回・着外66回、勝率8.1%、連対率17.4%、複勝率23.3%。
前走京都新聞杯組は、2勝・2着1回・3着1回・着外19回、勝率8.7%、連対率13.0%、複勝率17.4%。
前走毎日杯組は、1勝・2着0回・3着0回・着外5回、勝率16.7%、連対率16.7%、複勝率16.7%。
前走青葉賞組は、0勝・2着1回・3着3回・着外19回、勝率0%、連対率4.3%、複勝率17.4%。
前走プリンシパルS組は、0勝・2着0回・3着1回・着外8回、勝率0%、連対率0%、複勝率11.1%。
前走NHKマイルC組は、0勝・2着0回・3着0回・着外22回、勝率0%、連対率0%、複勝率0%。
前走その他のレース組は、0勝・2着0回・3着0回・着外9回、勝率0%、連対率0%、複勝率0%。
世代トップクラスの実力馬参戦した皐月賞組から7頭の勝ち馬がでています。
皐月賞からのレース間隔が1番調整しやすのも影響しているにかもしれませんが、皐月賞9着以下から3着以内に入った馬はいません。
皐月賞凡走からの巻き返しも厳しい傾向があります。
前走NHKマイルC組、前走その他のレース組は軽視しても問題ないと思われます。

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