高松宮記念2019穴馬情報
高松宮記念2019穴馬情報
【ラブカンプー】
近走は結果を残せていないが、昨年3歳牝馬ながらスプリンターズSは11番人気で2着に穴をあけた。近2走は連続最下位、肉体的、精神的にリズムを乱している。3歳牝馬で古馬相手の重賞を4戦2着3回・3着1回の激走の反動と寒い時期を苦手にしていることが敗因か。実績から実力的には上位。タフな高松宮記念を勝ち負けするのは430キロ台の馬体重ではパワー不足が懸念される。
【デアレガーロ】
前走京都牝馬Sでは9番人気の低評価を覆し直線で差し切り、3連単150万超えの大万馬券の波乱を演出した。高松宮記念でも再び波乱の立役者になるか注目される。馬体重が32キロ増えて486キロも全く太目感なく、筋肉量が増加したの増加。コース改修以降の7年間の勝ち馬は全馬が480kg以上だった。
【ダイメイプリンセス】
2000年の高松宮記念を制した父キングヘイローが19日、老衰のため死亡した。24歳だった。心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨年夏は、新潟芝1000mの直線競馬でアイビスSDを含む3勝を挙げた。近4走は直線の短い内回り・小回りで苦戦を強いられているが、直線の長い中京コースなら自慢の末脚を存分に発揮できG1での好走が期待される。
【ミスターメロディ】
ダートから芝転向初戦でG3ファルコンS重賞初制覇を成し遂げたレースセンスは間違いなく高い。阪神C・2着。前走1番人気の支持されは阪急杯は直線に向く際に内の馬に接触されてから、巻き返すも0秒5差の7着は致し方ない。先行して経済コースを器用に走るレースセンスは抜群。一線級長馬相手にどこまでやれるか試金石の重要な一戦になる。
【セイウンコウセイ】
17年高松宮記念制覇後は函館スプリントSの1勝に甘んじている。今回は2年前の優勝時の幸騎手が再び手綱を取りスプリント王者復権虎視眈々狙っている。近3走は二桁着順、稍重馬場→ダート→ブリンカー効果効きすぎハイペース。敗因を取り除いていけば立て直しての勝ち負けは十分に可能だ。
<高松宮記念>
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