東京新聞杯2019穴馬情報

東京新聞杯穴馬情報

【3テトラドラクマ】
牡馬相手のNHKマイルCでは3番人気に支持されたが直線で不利を受けてしまい実力を余しての14着。前走のオーロCは約6か月の休み明けで馬体重が18キロ増加、夏場の成長分を見込んでも少し太目残りだった。クイーンＣを2番手先行から押し切って重賞勝ちした資質馬。馬郡に揉まれずスムーズに先行出来れば好走の可能性は高い。

【6レッドオルガ】
デビュー11戦目に重賞初挑戦となった前走のターコイズSは出遅れを取り戻せず6着。しかし全5勝を左回りの芝マイルで挙げている左回り巧者。得意コースなら牡馬相手でもひけを取らない走りができると思われる。

【8ロードクエスト】
マイルチャンピオンS17着、京都金杯13着と大きく負けてしまった。敗因はＭ．デムーロ騎手からの乗り替わりか。昨年スワンSを勝って重賞3勝目を挙げた実力馬で巻き返しが期待される。

【11ジャンダルム】
デビューから2連勝でデイリー杯2歳Sを制覇して、Ｇ１ホープフルSを2着に好走した資質馬。前走マイルチャンピオンS(G1)大きく出遅れ最後方からの競馬で全く力を出せなかったが、上がり33秒5の脚を使っていた。母ビリーヴはスプリントGⅠを2勝した名牝馬でスピード能力に優れており引けを取らないと思われる。

【13リライアブルエース】
昨年の中京記念(G3)では勝ち馬グレーターロンドンの後ろから追走して0秒3差の3着粘り実力を示した。東京芝1400ｍでは33秒0の鋭い末脚で差した実績もあり、末脚がいきる展開になれば好走も可能だ。

＜東京新聞杯＞
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