<クイーンステークス2019 有力本命馬情報>
<クイーンステークス2019 有力本命馬情報>
【1サトノガーネット】
三田特別(2勝クラス)、五稜郭S(3勝クラス)を連勝中で勢いのある4歳馬。時計の掛かる洋芝、芝1800mへの距離適性が高く札幌コースで前走以上のパフォーマンスをだしてくると思われる。前走に引き続きルメール騎手が騎乗する。
【3フロンテアクイーン】
重賞で7回2着・3着の惜敗が続いていたが、前々走の中山牝馬Sで念願の重賞制覇を成し遂げた。前走のヴィクトリアマイル15着はやはりG1では実力不足が露呈したものの、G3レベルの相手なら勝ち負けできる力は十分にある。
【6スカーレットカラー】
前々走のパールS(京都芝1800m)を先行押し切りで快勝。前走マーメイドS(阪神芝2000m)を3着したが、距離が微妙に長かったのかもしれない。距離短縮で巻き返しなるか注目したい。
【12ウラヌスチャーム】
今年迎春S(中山芝2200m)を勝ちオープン入り。前走の中山牝馬Sは出遅れ後方12番手からメンバー中最速上がり34秒6の脚を使い2着に好走。前が残りやすい開幕週なので、どういう走りをしてくか、騎手の手腕で大きく順位が変わってくると思われる。
【13ミッキーチャーム】
前走のヴィクトリアマイルで8着だったが、1分31秒2の時計を考えればG3ならトップクラスになる。札幌1800mは昨年藻岩山特別で快勝している。しかも函館・札幌の芝1800mで3連勝した洋芝巧者。マイルは少し忙しく200mの距離延長で変わり身を見せてくる可能性大。