<プロキオンステークス2019穴馬情報>
<プロキオンステークス2019 有力穴馬情報>
【3ドンフォルティス】
1400mから1800mで4勝を挙げ距離に融通の利く総合力の高い馬。力の要る良馬場で実力を出し切れるパワー・スピードタイプで週末の雨予報もあり今年も高速決着が見込まれる馬場は割り引かざるを得ない。
【4ヴェンジェンス】
オープンを連勝してプロキオンステークスに臨む。前走休み明けの天保山Sを勝利したレース内容から、本格化していることが推測される。中京コースで行われるようになった12年以降7年間で、4角5番手以内の馬が4勝。前走天保山Sのような走りができれば勝機は十分にある。
【10アルクトス】
オアシスS、欅Sを好位から抜け出し2連勝。1600mから1700mで5勝を挙げていたが前走欅Sで1400mを勝ちスプリントレースでの速い流れについていけることを結果で示した。先行力、器用さと速い末脚があり重賞制覇可能な実力がついてきた。
【13アードラー】
中京ダートは4戦2勝、1400m1戦1勝。近10走は上がりはすべてメンバー中3位以内の末脚を常に使えている。差しが決まりやすい中京1400mの得意コースなら重賞初制覇があっても驚けない。
【14キングズガード】
一昨年のプロキオンステークス覇者。中京コースで行われるようになった12年以降7年間で、延べ21頭のうち15頭が差し脚質だった。差しが決まりやすいレースで、35秒台の末脚があるキングガードにとって届きやすい馬場と展開になれば、実績のあるコースで勝ち負けになる。
<七夕賞・プロキオンS>
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