ジャパンカップ2018 有力穴馬情報

ジャパンカップ2018 有力穴馬情報

【カプリ】
Galileo産駒。母の父Anabaa。
父は偉大な種牡馬Galileo、重賞2勝の母Dialafaraとの配合で優良良血馬。G1愛ダービー（芝2400ｍ）と菊花賞にあたるG1英セントレジャー（芝2900ｍ）を連勝した強豪馬。今年は4戦して重馬場のアレッジドS(G3)を優勝して凱旋門賞(5着)、英チャンピオンS(4着)と世界ハイレベルＧ１での善戦は高く評価しなければならない。凱旋門賞は優勝馬エネイブルの前で競馬をして5着に粘り込んだが、本来は後方待機からの直線末脚勝負を得意としており、折り合いに専念できれば勝機はある。

【サンダリングブルー】
Exchange Rate産駒。母の父Forestry。
父はダンジグ系のExchange Rate、母系の近親に香港ヴァーズＳを優勝したカーネルジョンがいる。今年はヨークS(G2)、ストックホルムC国際(G3)を優勝。英インターナショナル(G1) は出走馬8頭中、サンダリングブルー以外の7頭がすべてＧ１馬という豪華メンバーの中で3位に大健闘した。前走のカナディアンインター(G1)は不利を受けての2着。時計の掛かる馬場になれば1発もあるかもしれないので注意が必要な穴馬だ。

【ウインテンダネス】
カンパニー産駒。母の父マジックマイルズ。
G2目黒記念(東京芝2500ｍ)、緑風S(東京芝2400ｍ)を今年5月に連勝。特に緑風Ｓは、Bコースに替わって最初の開催日で、かなり速い時計の出る馬場よ条件は良かったこともあるが2分22秒9の優秀な時計で逃げ切った実力があるので、ジャパンカップで台風の目のなる可能性も十分にある。

【サトノクラウン】
Marju産駒。母の父Rossini。
ドバイではゲートで他馬に乗っかかれそうになり走る気をなくし、宝塚記念記念では全く走る気持ちにならなかった。東京開催も後半に入り馬場も少しづつ荒れ気味になっている。時計のかかる馬場になると別馬のように一変して無類の重馬場巧者ぶりを見せつける。いつ能力全開になるか予測不能なとろに魅力を感じる。たた相当な潜在能力の持ち主であることは間違いない。

【ハッピーグリン】
ローエングリン産駒。母の父アグネスタキオン。地方北海道競馬から参戦。3走前に1000万下を勝っているが今回のＧ１ジャパンカップは厳しいレースになることが推測される。ただ2代父シングスピールは96年ジャパンカップ覇者とアグネスタキオンとスタミナ豊富な配合。血統的に筋が通っており100%の潜在能力を出し切れば着穴の可能性は十分にある。地方馬が活躍すれば一気に競馬界が盛り上がるので個人的に非常に楽しみで期待しています。

【2018年11月10日11日の収支報告です】

【３連単６点通常コース：回収率】　　
購入レース⇒31レース
的中レース⇒5レース
購入金額(1点100円で試算)⇒22800円
払い戻し金額⇒60000円
レース的中率⇒16.1％
回収率⇒263.2％
収支⇒37200円プラス　

1点 100円で⇒ 37200円プラス
1点 200円で⇒ 74400円プラス
1点 500円で⇒ 186000円プラス
1点1000円で⇒372000円プラス

【３連複６点重賞コース：回収率％】　　

購入レース⇒7レース
的中レース⇒4レース
購入金額(1点100円で試算)⇒8400円
払い戻し金額⇒53460円
レース的中率⇒57.4％
回収率⇒636.4％
収支⇒45060円プラス

1点 100円で⇒ 45060円プラス
1点 200円で⇒ 90120円プラス
1点 500円で⇒225300円プラス
1点1000円で⇒450600円プラス

＜ジャパンカップ＞
3連単6点予想『先行配信』
大好評です。お気軽にご利用ください。
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