阪神大賞典1

阪神大賞典情報

阪神大賞典情報

【ロードヴァンドール】
長期休養明けのチャレンジCは12着。前走の日経新春杯は1000mの通過が58.3秒のハイペースを3番手で先行したため13着に大敗してしまった。2度レース使われて調子は上向き。これまでG2での2着が2回の実績は軽視できない。昨年の日経賞で0.2秒差の4着から6回のコーナーがあるレースに懸念はなさそうだ。ダイワメジャー産駒で初の長距離重賞制覇なるか期待は大きい。

【シャケトラ】
前走AJCCは1年1か月の骨折長期休養からの復帰戦だったが、仕上がっていた。中団で折り合い外目から上がって先頭に立ち、外国人騎手をおさえての優勝は価値がある。今回は戸崎圭太騎手との初コンビ。G1では苦戦を強いられたがG2では2勝・2着1回の実力馬。

【リッジマン】
昨年のステイヤーズSは4角14番手から直線一気で差し切り重賞初制覇。折り合いに懸念なく直線までスタミナを温存できることから芝2600m以上では8戦4勝・2着3回・連対率87%を誇る屈指のステイヤー。有馬記念は12着に敗れたが、このメンバーなら実力上位。長距離重賞2勝目を挙げてG1制覇に向かえるか注目される。

【アドマイヤエイカン】
今回の阪神大賞典はまさかの全頭6歳以上、3000m以上の前哨戦を使っての天皇賞(春)は、馬への負荷が大きいため、ここを目標にしている馬が狙い目になる。ステイヤーズSは3番手先行から2着に好走。前走の万葉はSは勝ち馬から1.5秒の大差の7着も長距離レースを順調に使われここは勝負レースになると思われる。

【ヴォージュ】
万葉Sを逃げ切って優勝。初めての3000mで頭角を現した。ナカヤマフェスタ産駒で阪神内回りに変わり更に高い潜在能力をだしてくる可能性がある。

<阪神大賞典>
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