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日経新春杯穴馬情報

【サンレイポケット】左回り重賞好成績
父ジャングルポケット。母アドマイヤパンチ。母の父ワイルドラッシュ。
一昨年の新潟大賞典は時計の掛かる馬場、11番手の後方から、直線36秒5のメンバー中最速上がりの末脚で差して優勝。一昨年の天皇賞、ジャパンカップでも、一線級強豪馬を相手に連続4着して、G1でも通用する実力があることを示しました。鳴尾記念3着、新潟大賞典1着、天皇賞秋で4着、ジャパンカップ4着と左回りの重賞で好成績です。中京コースで開催される日経新春杯なら、人気薄での激走の可能性は十分にあると思われます。

【ハヤヤッコ】斤量増懸念
父キングカメハメハ。母マシュマロ。母の父クロフネ。
昨年の日経賞は勝ち馬から0秒4差の5着に入線。函館記念は、最内枠から控えて6番手のインコースを追走、勝負所で上がっていき、直線やや外目から伸びてマイネルウィルトスとの叩き合いを制して優勝しました。前走の中日新聞杯は、休み明けで14キロの馬体重増加の太目残り、57.5kgのトップハンデを背負うも、勝ち馬から0秒1差の5着に入り実力を示しました。叩き2走目、しかも前走との同じ中京コースでの開催は大きなプラスになります。しかし、日経新春杯では1kg増の58.5kgの斤量は懸念されます。

【アフリカンゴールド】ヒモ穴向き
父ステイゴールド。母ブリクセン。母の父Gone West。
中日新聞杯を17番人気で2着、京都記念を12番人気で1着と人気薄で激走しています。ここ3戦は2桁着順に凡走していますが、中京コースは中日新聞杯2着、昨年の日経新春杯で5着に入った実績があります。しかし昨年京都記念を勝ったので今年の日経新春杯の斤量はトップハンデの58kg。日経新春杯過去10年前走から斤量増加の馬は勝っていません。ヒモ穴向きかと思われます。

【イクスプロージョン】叩き良化型
父オルフェーヴル。母ファシネイション。母の父シンボリクリスエス。
昨年4走前の高山S(3勝クラス・中京芝2000m)は、道中は中団の11番手に控えて追走から、4コーナーで外を回って、直線で外から抜群の反応で抜け出し勝利。3前走の関越S(OP・新潟芝1800m)は、無理せず7番手に控え、直線は外目から伸びて、ハナ差抜け出し勝利。前走の中日新聞杯は勝ち馬から0秒2差の7着は、休み明けとしては合格点、叩き良化型で、叩き2戦目での上積み効果が見込め、巻き返しが期待されます。

【プリマヴィスタ】最軽量斤量の54㎏
父ハーツクライ。母サンヴァンサン。母の父クロフネ。
昨年三方ヶ原S(3勝クラス・中京芝2200m)を勝ちオープンクラスへ昇格後の勝利はまだありませんが、前走の中日新聞杯(G3・中京芝2000m)は、勝ち馬から0秒2差の6着で大きくは負けていません。三方ヶ原Sで中京芝2200mを勝った実績と今回日経新春杯では最軽量斤量の54㎏、好条件が揃い、着穴でなら十分狙える穴馬です。
https://talmudic.net/nikkei-new-year-cup-2023-forecast/#keni-toc11

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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