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ヨーグルトの害について
鈴木正行です!
「ヨーグルトは体に良い。」
よく聞きますが、なんでも長所と短所があります。
例えば私の知人が、健康に良いと言われる
ある紅茶を、あまりにも飲み続けすぎて
うつ病になりかけたという事例もあります。
取りすぎは毒になります。バランスは大事ですね。
今回はヨーグルトの害について
まとめてみました。
①糖質が入っており、食べ過ぎると糖質過剰になる。
②脂質が多く、食べ過ぎると発がん性物質が増加する。
③お腹がゴロゴロして、下痢したりする場合がある(乳糖不耐症)。
④牛乳に含まれるホルモン物質により乳がんや大腸がんのリスクが上がる。
④の「牛乳に含まれるホルモン物質」とは?
牛乳は妊娠中の牛からも搾るので、女性ホルモン(黄体ホルモン、卵胞ホルモン)が含まれています。しかし非常に微量であり、現在まで国際的にも人間の健康に影響するとの報告はありません。
しかし、日本人の食生活が欧米風になり、肉や牛乳・乳製品の摂取量が増加した時期と、乳がん・大腸がん・前立腺がんなどが多くなった時期が重なるため、牛乳中の女性ホルモンが原因ではないかという「仮説」が立てられているという状況です。
また、牛乳は日本人に適さない食品で、多くの代謝上のトラブルを引き起こします。 乳糖不耐症による急激な下痢で体重減少が起こったり、また乳製品に脂肪が多く含まれるため肥満の原因となることもあります。 さらに、分解できなかった乳糖中のガラクトースがが目の水晶体に溜まって白内障の発症に関係するという説もあります。
そのため、健康に詳しい方は
牛乳由来のヨーグルトではなく、豆乳ヨーグルトを推奨し、食べているわけです。
以前の記事にも書いています。
私の身体数値本日分・・・特に目立つところはありません。
本日は以上!
是非、あなたもよろしければ
豆乳ヨーグルトに切り替えてみてはいかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございます!