司馬遼太郎さんの小説に出てくる印象に残った言葉! 勇気が出る言葉!
🟥印象に残った言葉
🟣「人の一生はみじかいのだ。 おのれの好まざることを我慢して下手に地を這いずりまわるよりも、おのれの好むところを磨き、のばす、そのことのほうがはるかに大事だ。」
「峠 上」 司馬遼太郎
🟣「人間は立場で生きている。」
「峠 上」 司馬遼太郎
🟣「人間のいのちなんざ、使うときに使わねば意味がない。」
「峠 上」 司馬遼太郎
🟣「人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。 いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。 たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。 生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない。」
『竜馬がゆく 三』 司馬遼太郎
🟣「この道より、われを生かす道なし。 この道を歩く。」
武者小路実篤
🟣こういうのを人物というのかもしれない。 おなじ内容の言葉をしゃべっても、その人物の口から出ると、まるで魅力がちがってしまうことがある。 人物であるかないかは、そういうことが尺度なのだ。
『竜馬がゆく 一』 司馬遼太郎
🟣「自分が立っている所を深く掘れ。 そこからきっと泉が湧きでる。」
高山樗牛
🟣「生死などは取りたてて考えるほどのものではない。 何をするかということだけだと思っている。 世に生を得るは事を成すにあり、と自分は考えている」
「事とは何ですか」
「しごとのことさ。 仕事といっても、あれだな、先人の真似ごとはくだらぬと思っているな。 釈迦や孔子も、人真似でない生き方をしたから、あれはあれでえらいのだろう」
『竜馬がゆく 六』 司馬遼太郎
🟣「世の中には幸も不幸もない。 ただ、考え方でどうにもなるのだ。」
シェークスピア
🟣「人生は、私たち一人一人が、それぞれの目を通して見ている映画です。 そこに何が起こっているのか、ということは大した違いはありません。 それをどのように受け取るかが重要なのです。」
デニス・ウェイトリー
🟣「大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。 日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。」
ジョン・パウル
🟣「青年よ、大志を抱け! それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。 人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるため、青年よ大志を抱け。」
W・S・クラーク
🟣「ああ!青春! 人は一生に一時しかそれを所有しない。 残りの年月はただそれを思い出すだけだ。」
A・ジイド
🟣「人生には二つの悲劇がある。 一つは心の願いが達せられないこと。 もう一つはそれが達せられること。」
バーナード・ショー
🟣「人間がこの世に存在するのは、金持ちになるためでなく、幸福になるためである。」
スタンダール
🟣「好きなこと、得意分野、興味あること。 早くそういう方向に進むべきです。 もし方向がまだ見つからないなら、真剣に考えてみたほうがいい。 本当は何が好きなのか。 何が得意なのか。 好きなことなら、いくらでも努力ができます。 すると、結果がついてくる。 結果が出れば、自信になる。 好循環につながっていくんです。」
「転職35歳限界説なんてものがあると聞きますが、とんでもないですね。 私がブルーの発光ダイオード研究を始めたのは、35歳だったんですよ。 35歳が限界というのも、ゆがんだ洗脳のひとつでしょう。」
「自分を変えるチャンス、自分を伸ばすチャンスはいくらでもあります。 転職は、その有効な手段です。 いいですか。 仕事は会社のためにするのではありません。 自分のためにするものなんです。 自分の能力を伸ばすためにこそ、自分が楽しむためにこそ、あるはずなんです。」
中村修二 (米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授、世界初の高輝度青色発光ダイオードの商品化に成功)
🟣「登山の目標は山頂と決まっている。 しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。」
吉川英治
🟣「人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。」
「一番肝心なのはあきらめないということだ.どん底だからこそはい上がるんだ。」
野口英世
🟣「私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。」
岡本太郎
🟣「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ。」
鄧小平
🟣人間、死んだらいくらでも休めるんだ。今勉強しなくてどうする。
大前研一
🟣「偉大な実績はすべて、猛スピードだったからこそ成し遂げられた」
「どん底からの成功法則」(サンマーク出版) 堀之内九一郎著
🟣「徹底的なシミレーションをして決断する時は一気に」
「ビジネスで絶対に負けない7つのセオリー」(講談社) 春山満著
🟣「本を読むときは初めから終わりへと読む。 ビジネス、経営はそれとは逆。 終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ。」
「プロフェッショナルマネジャー」(プレジデント社) ハロルドジェニーンより
🟣「勝つために人の100倍考える」
楽天の「成功のコンセプト」から
🟣「いい日は幾らでもある。 手に入れるのが難しいのはいい人生だ。」
アニー・ディラード
🟣「人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。」
中村天風
🟣「若いときに苦い水を飲まなかったやつは、ひだちが悪いよ。」
山本有三