社会を良くする投資、というサブタイトルにつられて:連載 身近なところでSDGsを見つける日記
いつもは手を出さないものに手を出した‼汗
日本のオカネのプロフェッショナルたちが、SDGsの全体的な捉え方から、実際に企業経営に取り込んだ実例などを紹介。
最後のほうには、エシカルとサスティナブルマークという特集が。
この辺りになると、かなり身近な話題になりますね✨
※内容が気になるかたは、本屋で日経MOOKを探してください‼
ちなみにこの記事にはこんな一覧が。
あ、なんか見たことあるやつが‼と思い、スマホの写真を探したら
ありました😃
先日、日暮里にあるホテル「ホテルラングウッド」のランチ&デザートブッフェに行った際、机の上に置いてありました。
「ここのコーヒーはフェアトレードなのか‼」と何となく思っていましたが、実はこのホテル、デトックスウォーターが本格的でピンク色✨だったり、デザートバイキングのクッキーは大きく焼いてあるものを専用のハンマーで、たべたい分だけ叩き割るといった、ちょっと楽しい、健康でエコな仕組みを作っています。
健康御膳のようなメニューもあり、父が頼んだのですが、リンゴの入った青菜スムージーやキヌアをつかったアペタイザー、お醤油がほんのり入ったお豆腐、季節のご飯などで構成されていて、還暦を過ぎた父でも「なんだか新しいものを食べたが、全然お腹が重たくないのにお腹一杯ですごく満足‼」ともうしておりました‼
日暮里にお立ち寄りの際は是非、いってみてくださいね~
※おまけ
今日はこんな本が平おきされてました
ここで言う「美学」は、哲学論的「美学」、つまり、人間が感性的に認識する美しさのことを指します。
美学で映画を研究するゼミにおりました自分、こういう本が平台に置かれているのが嬉しくなり即購入しました。
そのなかにこんな章が。
ああ、怖いタイトルですねぇ~
現実的に考えたら、明らかに「(その)人にとってよくない状態や状況」なのに、切り口や見方を変えることによって「美的に見えてしまう」、ということを言っている章でした、速読した感じでの印象ですが。
世の中には、こういうやり方で、ステキ、うっとりに見せている物事がたくさん眠っています。
このSDGsの叫ばれ始めた時代に、「美学」の思考は大いに役立つのかもしれない、ですね。