【週刊くだらないボヤキ・4】 一定速度の”時”
天気予報士が残暑が厳しいと言いつつも、温暖化の影響による天気の具合からか、暑さが一段落したように思える今日。
夜は秋の虫が鳴き、日が暮れるのも少し早くなり、もう秋の訪れをチラホラと感じる。
”早く夏よ終われ!”と懇願していたが、終わりが近づくと妙に寂しい気持ちになる。
秋の切ないような寂しいような空気感へ切り替わっているだけかもしれないが、大きなイベントを終えた後のような雰囲気になっているようだ。
【注:私個人の意見であり、「え、全然感じないんですけどぉ」と思われる方が大半だと思います】
もう四ヶ月で今年も終わる。
この時期に思うのは、「時間経つの早すぎ、もっとゆっくりぃ」と、一つ歳をとるのが辛いだけの虚しい叫びでしかない。
早く進めと願う時もあり、もっと遅くなれと願うときもある。
どうにも出来ない、抗えない摂理。それでも毎年願うのだから、「いつまでもやってろ」と呆れられても仕方ない。
しかしこの時期だから毎年恒例のように叫ぼう。
「ヤバい! また年取る! ハロウィン来て、クリスマス来て、大晦日、新年! もうちょっと時間経つの遅めでお願いしまぁぁぁす!!!」
はい。無理です(・ω・)
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