25=伝えたいメッセージ
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを更新していきます。
テーマは"伝えたいメッセージ"
ではれっつごー
いまちょうど、ほんとにいまちょうど、
テレビでパラリンピック難民選手団代表のある選手へのインタビューが放送されていた。
恥ずかしながら自分自身、難民ってどういうことなのかの理解は浅はかである。
だけど壮絶であることはわかったし、生活するのがやっとで、スポーツだけに集中できるような環境ではまったくないことを認識した。
印象深かったのは、難民の約15%は障害を持っているということである。
恐らくこの障害というのは知的障害というよりも、切断などの運動器の障害が多いのではないかと推測しているが、実際のところは調べてはいない。
そこでだ、
今回、テレビで拝見した難民選手団のパラアスリートに対して、インタビュアーはこう聞いていた。
「あなたがパラリンピックを通して伝えたいメッセージはなんですか?」
その質問へのレスポンスはこうであった(抜粋している)。
「私のようなつらい思いをしてほしくない」
自身がパラリンピックで活躍することで、難民についての理解が世界に広がり、
難民の生活環境が少しでも改善してほしい。
そんな思いがあるのだろう。
確かに、日本で22年間生きてきて、難民の方々の出身国のような状況にであったことはない。
難民ということがどのようなことなのかも詳しくしらない。
きっとそれは自分だけではないと思うんだ。
これを機に難民についての見識を広げていけたらいいな。
少し気になったこととしては、やっぱり自分はPTになるわけだから、難民の方へのPTをはじめとするそういった医療支援はどのようなのかは興味がある。
最後に、
ひとはそれぞれいろんなバックグラウンドを持って生きている。
そのすべてを理解することは難しいかもしれないけど、
少しでも様々な見識を得ていることはきっと役に立つと思う。
もしかしたら思わぬところでそれによって何かチャンスをつかむことができるかもしれないね。
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
朝から素晴らしい挑戦に触れることができたので、自分も頑張っていこうと思います。