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大学1年時の自分

てらっしーです❗️
今回は自己分析として大学1年の頃を振り返ります。少しネガティブな内容になるかと、、

2年前の話になります、、、


どんな気持ちで通ってた?

私が通っている大学は第一志望校ではありません。行きたかった国公立大学が不合格であったため私立大学に進学することに決めました。

模試ではA判定を何度か出していましたが、センター試験当日に大滑りしてしまい目標が達成されることはありませんでした。😭😭

そのこともあって国公立大学に未練があり、1年間ずっともやもやしながら通っていました。

そのうえうちの大学の環境がぬるま湯すぎる🤦‍♀️
授業は騒がしいし、課題がたくさんあるわけでもない。小テストが頻繁にあるわけでもない。圧倒的に他大より意識が低い。

そんな状況に満足ができず、親や高校時代の友人に不満をもらす毎日でした。

見下すような発言もしてしまっていたと思います。同じ大学に通っている人たちにその発言は
届かないにしても、人を見下すのは絶対にダメだったなと深く反省しています。

日々ストレスを溜めながら大学に通い、ついにそんな不満なら仮面浪人してしまおうという考えにいたりました。大学を辞めてしまう勇気はありませんでした。受からなかった時の保険を残しておきたかったから。そんなんだから受からないんですよね🤥

結局、仮面浪人はしませんでした😅
なぜかというと高校時代の恩師に相談した際に、「何か縁があってその大学に導かれたのだから、そこで精一杯頑張りなさい。」と言っていただき踏みとどまったからです。

よし、いまの大学で頑張ろうという思いをもって通っていました。それでもずっとずっと不満を口にする日々でしたが🙅‍♂️🙅‍♂️

先輩とも同学年とも仲良くやっていけてはいましたが、どこか心の距離を少しだけ感じていました。

相手が遠ざけていたのではなく、自分から遠ざけていたのかなと思います。

だからいまいち楽しめない。変に気を使ってしまう。そしてストレスが溜まる。不満を口にする。

悪循環

みんながみんな意識が低いわけではないし、頑張ってる人はすごく頑張っている。大学も遊びも全力で取り組んでいる人はたくさんいました。

どうして、どうしてその良い面や素晴らしい所に目が向けられなかったのか

どうして、どうして嫌な所ばっかりに目がいってしまっていたのか

過去の自分が悔やまれます。

嫌な所なんてぜんぶ見落として、素晴らしいステキな所ばかり見ていればどれだけ満足した大学生活が送れていただろうか

今さら後悔

どれだけ不満を口にしたって現状は何も変わらない

だけど不満を口にしないと心がもたない
どこかに吐き出さないとただただ自分が息苦しい

でも現状をどれだけ楽しめるか、どれだけ馴染めるかが大切なんじゃないの?

ってことに大学2年の夏頃に気づいた
遅すぎた、もっと早く気づいていればどれだけ大学が楽しかっただろうか

それ以来、いまその場その場をどれだけ楽しめるか、楽しいと思えるかそれを意識しているつもりではある。

そのためには心から笑っていることが大事かなっていうのが今のところの答え。

私の高校時代の友達には、常にその人の周りに楽しい環境ができている人がいる。自然とその人の周りには人が集まっている。

その人は友達を大事にもしているし、よく笑っている。ノリもすごくいい。

自分の周りに人が集まってこなくていいから、引き寄せられる側の人間でいいから今ある環境を楽しめる人でありたい。


最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

良いことばっかり振り返るのではなくて、

悪いことや嫌だったこともちゃんと経験として振り返ることがこれからの自分を作ると思っています。👍

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