giveし続けてきた本当の理由
大学4年生、理学療法の勉強をしているてらっしーです!
また今日からnoteをぼちぼち書いていこうと思います。
国試も終わりましたので書きたいことはたくさんあります。
そこで今回は「giveし続けてきた本当の理由」というテーマで書いていこうと思います。
国試勉強を通してひたすらgiveし続けた。
ちょうど1週間前くらいに理学療法士国家試験を終えた。
国試勉強を始めた時期は同級生でもほんとに人それぞれだったんだけど、
自分はとにかく周囲の同級生にひたすらgiveし続けた。
giveすることに徹することができた理由について言語化してみようと思う。
1.周りのことを気にする余裕があった。
自分はわりと早くから本格的に受験勉強を始めた。
8月頃から少しずつ始めていたけど、完全にスイッチを入れたのは10月頃だったかな。
初回の模試から合格点には手が届いていて、このまま勉強を続ければ大丈夫だなって感じた。
大学受験と比べたらなんてイージーな受験なんだっていうのが正直な感想。
だからこのまま自分だけ受かってもなんにも嬉しくないなって思った結果、ひたすらgiveするという行動を取った。
4年間、苦楽をともにしてきた仲間なんだから国試も全員で受かりたい
そのために自分ができること、
それは自分が仲間たちをガイドすること。
なんだかんだみんな頭いいから、少しヒントを提示すれば一気に伸びると思って自分はgiveに徹した。
自己採点を終えて、
「てらっしーありがとう!おかげで受かったよ!」
こんなラインが来た時には本当に自分自身も報われた気がした。
自分の行動は正しかったなって。あのとき自分ひとりの合格だけを追い求めなくてよかったなって心から思った。
2.giveし続けてきた本当の理由
こんなことを書いておきながら、giveし続けてきた本当の理由は他にあるんだ。
それは「大学生のうちに誰かに教える」という経験がほしかった。
それはなんでかって、
近い将来だと何年後かには職場での後輩指導や、学生指導があるだろうからそこにいかしたかった。
遠い将来でいうと、教員になりたい気持ちが心のどこかにずっとあって、
だから誰かに教えるということは経験しておくべきだなって思って。
これだけgiveし続けてきたように見えて、実は自分もみんなからしっかりtakeしていたんだよね。
受験勉強のなかでたくさん講義をしたけど、
より一層、教員になって学生の背中を押す仕事がしたいって強く思った。
理学療法士になりたいという夢は恐らく叶いそう。
もちろん免許を取得してからが本当の夢の実現であることは承知している。
でもひとつ夢が叶うから新しい夢を持とうと思う。
それは教員になって学生の背中を押す仕事を務めること。
どれくらい先になるかわからないけど、叶えられるように、チャンスがきたときにいつでも一歩踏み出せるように準備していたいと思う。
おわり
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?