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自分の資質3位:最上志向

てらっしーです。

今回もストレングスファインダーのレポートから、自分の資質について考えていこうと思います。

テーマは最上志向です。

最上志向とは、

"最上志向"という資質は日本人の多くが持っている資質。

平均的では満足できず、常に最高の水準を目指すというもの。

では、この資質をどういかしていくのかについて書いていく。

最上志向という資質

最上志向という資質の特性上、

優秀であること、最高であることに価値を見出す。

その水準に引き上げることは決して楽な道のりではない。

だが、どれだけ大変でも最上志向という資質があるため胸が躍る。

その分、自分にも相手にも厳しい。

さらに細かいところや、微妙なところに気づいてしまい突き詰めてしまう。

そして、頑張り過ぎてしまいしんどい思いもする。

より高いレベルを追い求めるが故に、向上心を持っている。

その向上心は自己投資へと繋がっていく。

そして、高めた技術や知識、自分の才能を認めてほしいと思っている。

また、自分の中にこだわりがあるため、好き嫌いがはっきりしている一面もある。

最上志向は平均以下のものを平均に引きあげるのではなく、

強みをさらに引き上げるというものである。

それ故に、自分や相手の強み、長所を見分ける力を有しており、そこに着目してレベルアップしていく。

一方で、長所ばかりに目を向けて問題点を見過ごしているのではないかとも思われる。

また、型にはめ込んでくる人や、弱みを克服させようとしてくる人には嫌悪感を抱いてしまう。

最上志向を持つ人は、自分の中のこだわりを持っているし、他人から強制的に矯正させられるのを好まない。

だから、逆に強みを評価してくれる人や、強みを伸ばしてきた人にとても惹かれる。

極端な話、優秀でない人には興味はない。
らしい、、私はそんな風に思ったことはないけど、、

やる気のない人、他人頼みの人、自分でまったく考えない人には厳しく接してきたような気もするが、、

話を戻す。

最上志向の人は、話を聞くことよりも自分で話すことに喜びを感じる。

長所を見分ける力があるため、各人にふさわしい言葉がけができるのが強みである。

それは親しい人だけでなく、初対面の人でも同様に会話ができる。

これは強い。

そして、各人に適した声掛けができるからこそ、人を落ち着かせることができるし、自信を持たすことができる。

最上志向はこんな資質なんだけれども、

日本人って多くがこんな感じなんだってとても驚いた。

自分の資質について分析してみて、自分の強みの引き出し方がよくわかったけれど、

他人との関わり方についても勉強になった気がする。

恐らく、最上志向の人って自分がとことん努力するから、他の人もそれくらいできるでしょみたいな気持ちがどこかにあると思う。

そして、自分がこの方法で努力してうまくいったから同じ方法でやりなさいって強要もしてしまうのではないかと思う。

これって、最上志向の人が嫌う型にはめ込んでくるパターンだよね。

だから、相手の考えや意見を尊重するということを大事にしたいと思う。

それで、必要であれば自分の資質第1位の調和性が得意な全体を見渡す能力や、障害・欠陥などの問題点を指摘できる特性を活かして、相手のNEEDsを満たせればいいなって思う。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あと2回、自分の資質シリーズが続くので読んでいただければ幸いです。

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