自分に自信をつける最高の方法
出版社:#三笠書房
2週間後の効果は劇的。
女の一生は、自信で9割変わる!
・何をしても心が満たされない
・いつも他人の目を気にしてしまう
・すぐに落ち込んでしまう
・あがり症
・人前で話すのが怖い
・ときどき不安になる
……そんな日常の「しんどい」から解放され、
のびのびと輝けるようになります。
あの、ミス・ユニバース・ジャパンも採用している、
幼少期の心の傷を癒やし“セルフイメージ”を高めるメソッドを公開!
▶あなたは なぜその服を着るのか?
▶なぜそれを食べるのか?
▶どうせ私なんてと思っていないか?
自信の有無は、日々着る服や食べるもの、
話し方、姿勢、つき合う人まで、あらゆることに影響します。
自分で選んだ服を着て、自分で決めた道を歩んで、
あれこれ毎日たくさんの決断をしているけれど
ふとした瞬間に「これでいいのかな?」と不安に思ってしまうあなたへ。
涙を流す人が続出! 不安を、自信という名の最強の武器に変える法。
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女性の一生は「自信」で大きく変わります。
自信とは、「自分ならできる」「自分は正しい(大丈夫だ)」「失敗してもなんとかなる」と信じられる力です。
自信は、心の在り方や容姿、ファッションなど、生き方のすべてに大きな影響を与える
・行動面(話し方、姿勢、立ち振る舞い、仕事のパフォーマンス)
・自己表現(ファッション、メイク)
・人間関係(恋愛、つき合う友人)
・生活の質(描く夢、目標、収入の額、食べ物)
にいたるまで、本当にありとあらゆるところに影響が現れる。
自信がある人は、自分の判断、行動、表現を尊重できます。自分には何かをする価値があると思えるので、したいと思ったことを素直に実行することができます。自信とは、自分のすべてを信じる。自分のすべてを大丈夫だと信じられること。自分の存在や考え、気持ち、行動といったものを、そのまま「それでいいのだ」と思えることです。
オシャレに年齢制限はなく、生きているかぎり楽しみ続けていいものです。何歳になっても、かわいらしく、きれいになっていいのです。美しくなりたいという自然な気持ちを「もう年だから」と、抑えこんだりあきらめたりする必要はありません。
自信が無い人と自信に満ちあふれている人の差は、経験を「自信」として「積み上げられるか」「積みあがられないか」の違いでもある。
なぜ、経験を自信として積み上げられない人がいるのでしょう?それは”心の土台”が弱いからです。
”心の土台”が弱く不安定だと、いくら経験をしても積み上げていくことができなりからです。
”心の土台”とは、0歳から5,6歳のころまでにつくられた”幼少期のセルフイメージ”のこと。それはあなたの心の根幹をなす部分です。
”心の土台”を形づくった”幼少期のセルフイメージ”だけは大きく変化することがありません。たとえ本人が忘れてしまったとしても、ほとんど形を変えることなく居座り続けます。そして、年齢を重ねていくにつれ、自信のなさや、劣等感、コンプレックスとして表面化し、人生に悪影響を与えます。”心の土台”を歪ませる最大の原因は、幼少期に自分自身の存在にネガティブな思いを抱くことです。簡単にいえば、子どものころに心が傷つけられると歪むのです。
セルフイメージが高い人は、自分より立場や力の弱い人にもやさしい態度で接することができ、自然な笑顔を絶やさない人です。
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数年前に買った本だったけど、なぜかいまこのタイミングで手に取った本。
自信・自己肯定感は小さい頃の親との関係性で築かれており、その心の土台は大人になっても大きく影響していて、生きる上でとても大切なことだと思った。
この事実を知り、相手への接し方も変わりました。
歪んだ考えの人の話をずっと聞いてると疲れてしまって自分の心が削がれる経験をしました。でも、この本を読み、歪んだ考え方なのはその人のせいだけではなく、その人が幼少期に大人から受けた歪みだと知ると、相手だけが悪い訳ではないと思え、心にゆとりができました。
おもしろかったので、友達にこの本を薦めたら、『セルフイメージが高い人は、自分より立場や力の弱い人にもやさしい態度で接することができ、自然な笑顔を絶やさない人』のページの写真と共にまさに萌だと思ったと言われました。友だちからそう思われていたんだという自己理解にも繋がりました。
自信の概念ががらりと変わった一冊でした。おもしろかった!心理学や自己肯定感について知るが最近おもしろくて、その理由を考えたら、きっとその知識が人に優しくすることに繋がるからだと思いました🌿✨
🌸:スイートピー
「門出」「別離」「優しい思い出」「永遠の喜び」
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