DIE WITH ZERO
#DIEWITHZERO
#ビルパーキンス
#ダイヤモンド社
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた
これまでにない「お金の教科書」
経済学者、起業家、ニューヨークタイムズ紙なども絶賛!
あなたの人生観を ガラリと変える
「人生が豊かになりすぎるお金の使い方」とは?
・一刻も早く「経験」に金を使う
・「収入の〇割貯金する」をやめる
・子供には死ぬ「前」に与える
・45~60歳には資産を取り崩し始める
・「死ぬまでにやりたいこと」は時期で考える
・ゼロで死ぬ……
私たちの人生をがらりと変える
「人生が豊かになりすぎる究極のルール」を紹介。
さまざまな気付きを与えてくれる
人生のバイブルとなり得る一冊です。
ーーメモーーーーーーーーーーー
「この1000ドルは、今しかできないことのために費やすべきだ」
豊かになっているはずの将来の自分のために、
若く貧乏な今の自分から金をむしり取っていた。
人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出作りです。
最後に残るのは、結局それだけなのですから。
お金の価値を最大化できる年齢は「26~35歳」
親が財産を分け与えるのは、子どもが26~35歳が最善
何かを優先させれば、何かを逃すのは自然の理だ。
「お金を稼ぐこと」と「大切な人との経験」をトレードオフの関係として
定量的にとらえ、自分の時間を最適化することだ。
若い頃に健康に投資するほうが、人生全体の充実度は高まる。
理想を追求すれば、人は正しい方向に進むことができる。
人生を最大限に充実させ、たった一度の人生を価値あるものにしよう。
人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。
ーー感想ーーーーーーーーーーー
友人から”自分の人生において大切なことを3つ教えて”と
聞かれた時、私は「経験・友人・五感」を挙げました。
なぜ経験なのか。「経験がないと今の私ではないから」
なぜ友人なのか。「友人無しでは今の私ではないから」
私が人生で経験した思い出たちは、思い返すと必ず友人がいます。
経験が友人によってさらに彩られていて、
そんな風に感じられる五感も大切なことで、
経験を大切にしている私には、
経験を大切にするという観点のお金の使い方で
とてもしっくりきました。
お金の価値を最大化できる年齢が35歳とみて、
もっといろいろな経験をしよう。
大切な人たちと思い出をたくさん作っていこう。
そう思えた本でした。
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