観光大使TAKANORI
本日9月19日は、西川さんのお誕生日です！
西川さん、おめでとうございますっ (*´▽｀*)♪
本日で54歳になられましたが、ほんと西川さんを見てると「年齢って、ただの記号だな」と思います。歳を追うごとにパワフルになってますよねぇ。活動も、歌声も、肉体的な面でも。
なので、ファンとして追っかける方も年齢を言い訳にできないww
ご本尊が、全力でお手本を見せてくださってますからね (;´∀｀)
かく言う私も、２年ほど前からとあるご縁をいただきまして、パーソナルトレーニングを受けています。
普段、あまりにもデスクワークすぎて本当に体を動かす機会がなかったのと、元々筋力がなかったので「将来寝たきりにならないぐらいの筋力をつけたいです」という、超消極的な目標で(笑)
なのですが、月1ペースでもほど2年続けていると、それなりに成果が見えるようになってきました。最初は自重でのスクワットすらまともにできなかったのに、今ではそれなりの重さのバーベルを担いでスクワットできるまでに成長しました(*´ω｀*)
このままコツコツと積み重ねていって、ライブでも更に暴れられるようになれればと思っております( *´艸｀)
さてさて。
先日、こちらのサイトが公開されましたね。
トップページの琵琶湖の湖面に立つ、ブルーの衣装を着た西川さん。
これを見て、真っ先に私の頭に浮かんだのが……
魔法少女？？
いや、ほら。衣装がね。そんな雰囲気じゃないですか。
私もまぁまぁサブカルを嗜んでいるもので、ついｗ
でね。
サイトを見ているうちに、ふっと思い浮かんじゃったんですよ。
セーラームーンの変身シーンと決め台詞のパロディがw
●美少女戦士セーラームーン
「ムーン・プリズムパワー、メイクアップ！」
～ 変身バンク ～
「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン。
月に代わって、おしおきよ！」
●観光大使TAKANORI
「レイク・マッスルパワー、パンプアップ！」
～ 変身バンク ～
「県政で三番目に偉い滋賀県観光大使、TAKANORI。
琵琶湖に代わって、水止めるで！」
やだ、思いのほかハマる……！(笑)
てなわけで、ニチアサにいけそうなアニメになるんじゃないかと、色々妄想を捗らせてしまいました(*´Д｀)
よろしければ、私のアホな妄想アニメにお付き合いくださいwww
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第一話 「観光大使TAKANORI、見参！」
レコーディングを終えてスタジオを出た西川貴教のもとに、突然姿を現した者がいた。その名はキャッフィー。
キャッフィーは、「第21回全国スポーツレクリエーション祭『スポレク滋賀2008』」のマスコットキャラクターです。魔法少女に付きもののマスコットキャラ的なアレの立ち位置で出演いただきますｗ
「西川くん、大変だよ！ 滋賀のみんなが困ってるんだ、助けて！」
「なんだって！？ わかった、いつものアレを！」
「うんっ！」
キャッフィーは、琵琶湖の水で溶いたプロテインが入った容器を西川に投げ渡す。一気に飲み干す西川。
「レイク・マッスルパワー、パンプアップ！」
～ 変身バンク ～
「県政で三番目に偉い滋賀県観光大使、TAKANORI。
琵琶湖に代わって、水止めるで！」
TAKANORIが秒で滋賀に戻ると、琵琶湖畔でブラックバスとブルーギルが大暴れしていた。
多分、南国少年パプワくんのタンノくんみたいな見た目なんだろうなww
「なんてことだ……早く止めないと！」
取り出した指揮棒を振るTAKANORI。すると、こそは瞬く間にディベート会場に変化した。スーツ姿になったブラックバスとブルーギルが、名札の置かれた席につく。
そう！
TAKANORIはいきなり力に訴えたりしません。まずは話し合いからなのです。
TAKANORI
「大変申し上げにくいのですが、ブラックバスさんやブルーギルさんのような外来魚増加の影響で、琵琶湖の生態系に歪みが生じてきてしまっております。在来種や固有種生存のためにも、これ以上の増加は控えていただけないでしょうか？」
ブラックバス
「いやいやいや、今さら何をおっしゃっているんですか。釣りブームだとか何だとかで我々を琵琶湖に放流したのは、あなたがた人間ではないですか。我々がお願いして琵琶湖に来たわけではないんですよ。ねぇ、ブルーギルさん？」
ブルーギル
「そうですとも。与えられた場で生きる努力をして、何が悪いんですか？ それに、我々が琵琶湖に来たのは1980年代ですよ。居住権という観点から鑑みても、今さらとやかく言われるというのは……ねぇ？」
一歩も引かない外来魚たち。
紛糾するディベートの中で繰り出される、TAKANORIの必殺技！
ここ一番で主張したいときの
『声量おばけ』
停滞したディベートの空気を変える
『SHOW☆ SHOOT！RIKI♪』
聴衆に訴えかけるための
『VOTE 拡声器マイクロフォン』
それでもディベートに決着はつかない。こうなったらもう、拳で語り合うしかない……！
「TAKANORI、これをっ！」
キャッフィーが再びプロテインを投げる。それを飲み干すTAKANORI。
「レイク・マッスルパワー、バルクアップ！」
～ 変身バンク ～
TAKANORIはバトルフォームである『HOT LIMITスタイル』に変身した。
スーツを脱ぎ捨てたブラックバス、ブルーギルと拳を交えるTAKANORI。その中で、理詰めではない彼らの感情、心の叫びに触れてゆく。
TAKANORIの心の中で、イノベーションゲージがどんどん溜まっていき……そしてついにK点を突破した！
TAKANORIの背景に『最・適・解！』の文字と笑顔の近江商人たちが現れる。近江商人と言えば、「三方良し」ですよね♪
TAKANORIはブラックバス、ブルーギルにとある提案をする。
「これで、一緒に滋賀を盛り上げていこう！」
提案内容はこちら。
ブラックバス、ブルーギルとがっちり握手を交わすTAKANORI。
夕暮れ時の琵琶湖畔。
彼らが去り行く姿を見つめながら、滋賀に住む人々や生き物たちの幸せに思いを馳せる観光大使TAKANORIであった。
琵琶湖畔のシーンで、エンディング曲のイントロが流れ始めます（シティーハンターのGet Wildみたいな感じで）。
曲はもちろん、Lakers！
次回予告
「やあ、観光大使TAKANORIだよ！ 秋と言えば、味覚の秋だよね。この時期にしか食べられない美味しいもの、滋賀にもたっくさんあるんだよ。ぜひ食べに来てね♪ でも、定番のおいしいものも捨てがたい……なのに、大変なことが起きちゃったんだ！」
昔懐かしい、主人公が喋るタイプの次回予告です。
観光大使TAKANORI 第二話『大ピンチ！ サラダパンが、作れない！？』
「ココロの琵琶湖に、革命を！」
最後のは、予告用の決め台詞です☆
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はい！
長々と私の妄想アニメにお付き合いくださり、まことにありがとうございましたwww
いやー、意外と書けるもんですね。
必殺技考えるのがめっちゃおもろかった(´艸｀*)
誰か、このニチアサ風アニメ作ってくれませんかね？
変身バンクだけでも見たいなー(≧▽≦)