手帳について考える
私は文具マニアであり、言葉を書くのが好きである。普段からノートを一冊持ち歩き、考えたことを日々記録している。
しかし、ここのところどうにも引っかかっていることがあるのだ。
私の手帳、見返すのに向いていない。
せっかく書き連ねた文章。
できるなら見返したい。時々とてもいい発見があったりするし、諸々の出来事を書き捨てにするのはちょっと勿体無い。
ということで季節外れの手帳会議開催である。
手帳に求めること
・雑記帳
いまのノートの使い方。感じたことを全部書く、独り言のオンパレードなノート。
大抵はロルバーン。
・日々の記録
見返せるノートが欲しい。雑記帳よりもまとまったものにしたい。いわゆる日記。
書きたい内容としては「その日の総括」「食べたもの」「天気」「体調」「外界の流行・ニュース」。
雑記帳のブラッシュアップ版といったところだろうか。
・趣味の記録
TRPGの感想、読んだもの、観たもの、作ったものの記録など。
TRPGはXに卓報告を上げているけど、かける文字数も限られているし、ネタバレ配慮の塊みたいな記録だし、厳密に管理しているわけではないのでふと見たい時に見返せないし……。
これに関しては綴じノートより好きなだけページを追加できるシステム手帳が向いているかもしれない。
・シールなどでデコをしたい
これは最近ポストカードでコラージュをするようになって落ち着いた感があるけど、シールなんて貼れれば貼れるだけいいもんな。
雑記帳へのデコは無理があるので見返すようの記録ノートに施すのがいいかな。
じゃあ、それぞれ向いてるノートは?
・雑記帳
→ロルバーン。変える気なし。
・日々の記録
→気持ちとしてはロルバーンがいい。
でも用途としてはシステム手帳の方が座りがいいかな……?
・趣味の記録
→システム手帳。
カテゴリ別に分けたり途中で差し込んだりしたいから。
・デコ
→日々の記録か趣味の日記に。
ポスカで納得せぇ。
合計でロルバーン2冊とシステム手帳1冊。
ちょうどいいはちょうどいい。
とりあえず今日から「日々の記録」を頑張ってみようか。