人生の大半を通して、僕たちは社会の期待に応えるように教えられてきた。
人生の大半を通して、僕たちは社会の期待に応えるように教えられてきた。
頑張って勉強したり、家事したり、働いたり。
自分のためってよりは、親の期待や、先生、友達、SNSで繋がっている人の目を気にしてしまうことも多いよね。
小さいころは、姉弟と比較され、学校の偏差値で順位をつけられる。
大人になってからは、会社の規模や、収入によって「この人よりは上。この人よりは下」みたいな位置を勝手に決めてしまっている。
ぼくたちは、小さいころから無意識に「人の期待に応えることは正しいこと」と教えられ、「人の期待を裏切ることは悪いこと」と刷り込まれた。
他人の期待はエゴであり、当の本人が都合よく物事を進められるレールでしかない。
期待に答えようとするのは「他人のレールに乗る」ということになる。
起業を目指し自分ビジネスを始める時、みんな「自由」になりたいと思ったはずだ。
お金の自由
時間の自由
ストレスの自由
人間関係の自由
期待に応えることは、「自由」とは真逆の動きをしているんだよ。
あなたは、あなたとしてビジネスをし、あなたが良いと思ったサービスを世の中に放っている。
だから、全てはあなた基準であり、あなたのことはあなたが決める。
他人が都合のいいレールになんて乗らなくていい。
期待になんて応えなくていい。
あなたが応えてあげるのは、あなたの本心にある「内なる声」だけだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?