iPhoneとWindowsでファイルのやりとり
iPhoneとWindowsパソコンの間でファイルをやりとりするのって意外と面倒だと感じている。
特にWindows(送信)→iPhone(受信)の方向でファイルを送るのが面倒。
きっとMacならAirDropで一発OKなんだろうな。
何か良い方法はないかと色々探して見つけたのが「ShareDrop.io」だ。
他にも「Send Anywhere」というのを見つけたが、そちらはiPhone側にアプリが必要みたいだから、いまいち試してみる気になれなかった。
ShareDrop.ioはアプリ不要で使えるから手軽で良い。
1.Windowsパソコン側でShareDrop.ioを開く。
2.右上のプラスマークを押してQRコードを表示させてiPhoneでそれを読み取ってsafariで開く。
3.お互いがつながって、動物アイコンで表示される。
4.パソコンで相手側(iPhone)の動物アイコンをクリックして、写真など転送したいファイル選択する。
5.パソコンで「send」を押す。iPhoneで「save」を押す。
6.iPhoneで受信したファイルは、「ファイル」アプリで確認できる。そのまま共有ボタンから画像を保存すれば「写真」アプリで見られるようになる。
このやりとりの間、両者のブラウザの画面を閉じてはいけない。iPhoneは画面の自動ロックの設定を5分とか長めにしておいたほうがいいかも。
画面ロックから復帰すると、まだつながってるように見えるが実は切断されてるので、そのまま操作してもファイル転送に失敗する。右上のプラスマークからQRコード再表示→iPhoneで再読み取りが必要になる。
オープンソースだからセキュリティやプライバシーが不安な人にもいいかも。わざわざgithubからソースコードを取得して自分でホスティングする人がどれだけいるのかは知らないけど。
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