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スト6 ベガ降臨! サイコパワーはこう使え

サイコパワーとは
その使い手の「負の感情」から生み出される「悪の力」であり、精神力によって発動される『超能力』である。

これにより使い手が持つより強い負の感情により強さは変化する。

サイコパワーを使いこなす者たち
▪️エド

いい子

この者の負の感情は、幼少期(現在進行形)ボッチ体験からくるサイコデビューしちゃった系であり、ベガ様と比較するとまだまだ負の感情が足りないと言わざるを得ない。裸にジャケット着るような輩に負の感情が蓄積されるとは思えない。よってベガ様のサイコパワーには敵わない。

▪️JP

フェイントに使うな

明言はされていないが、サイコパワーに似た紫黒いオーラを使う実業家。
もうダメである「実業家=負」というのは結びつきにくい。悪であることは、世の中の実業家を見ればほぼ正解(偏見)だが、その実業家という響きが弱い。むしろニートの方が負である。負の塊ですらある。
国際NGO代表という肩書も実業家に負けず劣らず一般的にはかなり悪の存在だが(偏見)、イメージは「負」というより「富」が先にきてしまう。富=満たされしもの、であり負の感情とは相反する。
むしろ負の感情よりも、純粋悪としてのオーラが具現したものがたまたまサイコパワーに近かったということなのかもしれない。
いずれにせよベガ様のサイコパワーには敵うまい。

▪️ファルケ

チンミもびっくり

ロッドという棒にサイコパワーを纏わせる時点で減点である。古今東西、棒に纏わせるものといえば、綿菓子か納豆ぐらいのものである。長い棒状のロッドの時点で、サイコパワー要らなくね?と思わせてしまう時点で弱い。捻糸棍をマスターすれば更にサイコパワー要らなくね?と誰しもが思わずにはいられないだろう。

▪️ベガ様

すごいつよい

ベガ様におかれては、もはや負の感情しかない存在である。国際的に活躍する悪の組織を統括しトップであったベガ様は、なんか知らんけど腕自慢の一般人に目の敵にされ、アジトを襲われ、殴られ、服を剥がれ、記憶を(多分)失い、馬に乗っても手綱を使えず、ご立腹である。負の感情がマグマのように溢れており、もはやサイコパワー原子力発電所というべき存在になってアイルビーバック降臨した伝説の男マンである。
弱いわけがない。
そんなベガ様のサイコパワーが弱いわけがないのである。

かなりつよい


そしてサイコパワーの使い方も一流である。
サイコパワーを飛び道具に使うなどという、こざかしいことはしない。(例外あり)
全身に纏わせる、全身に巡らせる、その体躯をコアとしてサイコパワーを存分に相手にブチ当てる様は、俺が一番サイコパワーを上手く使えるんだ!というオーラを感じずにはいられない。

悪降臨!

おそらくではあるが、一番サイコパワーが相手に効率よく伝わる当て方は、手をニャーにして掌底状態にしてぶちかます事であることに昇華しておられる。ベガ様がニャーの手を実践しているからには間違いはない。ベガ様はおそらくいろいろ試した事だろう。拳が良いのか、手刀が良いのか、はたまたピースかキツネか、ニャーの手の形を作りサイコパワーを流してみて木偶に打ち込む姿は、想像するだけで恐ろしい。もはや負そのものではないか。

すごいにらむ

さて、ベガ様が降臨し今後スト6に起こりうることに触れずにはいられないだろう。テリー、不知火舞の参戦が決まる中、考えうる最恐の事態は、麻宮アテナの参戦ではないか。

「さいこびーむ!」
「サイコクラッシャーアァァァ!」

馬上にて

カチ合う日は来るのか!?そうなるとサイコパワーとは何なのか分からなくなる。黒は白に限りなく近いのか。白の終焉には黒があるのか。
私たちが知る日はそう遠くないのかもしれないでゴワス。

だいたいスモウパワーで解決

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