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「飛行機でステーキを」の巻
田舎の小さな飛行場(2003年3月23日撮影)。自家用機が出発準備をしているところ。このシーンを見て、横山やすしを思い出すのは、筆者だけだろうか。
実はこれは飛行場ではない、とあるステーキハウスの駐車場ならぬw駐機場なのだ。この飛行機の操縦士は、ステーキを食べに、飛行機でここに来たということ。うーん、アメリカだなぁ。
場所は、インターステート5号線をLAから北上して、丁度サンフランシスコやサクラメントに行く中間地点くらいに位置する。大きな"Harris Ranch"という看板が目印。ステーキハウスだけではなく、ホテルも併設されている。
売店では、隣接牧場直送の新鮮な牛肉が販売されている。ステーキ用の肉だけでなく、いろいろある。まぁ、ここの肉は、LAのスーパーでも買えるんだけど、やっぱりここで食べたい。飛行機に乗ってまで食いに来る理由。それは食べたらわかる。
デザートもおいしい。しかも値段がまたまたお手ごろときては、ドライブの中間地点ということもあり、立ち寄らざるを得ない。
ここから少し北へ行くと、車窓から牛が蟻の様にうじゃうじゃいる牧場を見ることができる。それは紹介済みなので、このブログを探して欲しい。
拙ブログ『飛行機でステーキを」(2005年08月25日 11:27付)に加筆修正した。