夫婦で仲良く、お互いの「子育て感」について語り合った件。
こんにちは!りゅうこうです
僕は11歳年上の奥さんとかなり仲良くて、
(↑いきなりぶっこみやがった!!)
子育てについてよく話をします。
先日も子供を保育園に預けて、IKEAに向かう車の中で、
やまけんさん(@yamaken_edu)の講座の音声データを聴きながら、
お互いの子育て感について話しました。
結論から言うと、
「子供の教育のためには、自分が世の中を知っておかないかんばい!」
てな話になりました。
僕も奥さんもなかなかの田舎出身で、
僕なんかは、
・小学校の全校生徒45人
・家から小学校まで徒歩1時間
・最寄りのコンビニまで車で30分
・そのコンビニは23時閉店
・遊び相手は山、川、田んぼ
みたいな環境だったんで、
‟親がお見合い相手を探してくる”
みたいな文化がほんのり残ってました。
今考えると昔は、子供に対して親の責任の取り方が、
「お見合い相手や許嫁を連れてくる」っていうのだったのかも。
そして今の親の責任の取り方が、
「子供の危険を事前に排除する」っていうやつ。(みたい)
じゃあ、これからの「親の責任の取り方」はなんだろう?
ていうのを色々と話したんですよ。
で、結論は上に書いたように、
「子供の教育のためには、自分が世の中を知っておかないかんばい!」
てとこに着地しました。
僕らの親は、いわゆる団塊の世代って呼ばれるやつらしくて、
「バブル」を経験した生き残りなんですよね。
戦後の親から教育を受けて、
高度経済成長の中で育って、
現代の義務教育を疑うことなく育って、
最近やっとLINEが使えるようになった。
そんな親たちが日本の最年長者になった時に、
最年少者の子供たち(いわゆる孫世代)に与える
・価値観
・情報
・知識
・前提
・やり方
・常識
を通訳してあげることが、
僕らの世代の「親の責任の取り方」なんじゃないか?
と僕たち夫婦は考えてます。
これが正解でもないし、間違いでもないと思う。
僕らはただ、「子供の可能性を狭めたくないね」っていう共通理解のもと、
最低限の情報は入れていかんといかんね。
っていう話でした!
まぁ結局は、
「子育て=自分の勉強」ってことやね。
よろしければ応援やサポートお願いします🙇♂️ いただいたサポートは、これからの活動や検証に使わせていただきます!