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責任を取る、ではどうやればいいか明確ですか?その②

【責任】のある人はカッコいい
【責任】の取れる人はついていきたくなる
【責任感】の強い人には憧れる

人間像としてのイメージは、とても明確に浮かび上がる【責任】について、

具体的にどうすれば身に付くのか、
どのようにすれば『責任を取る』ことができるのか、

これが明確な人はどれくらいいるでしょうか??

あなたは答えられますか?

答えられる方、素晴らしいです!
もしその回答に、今回の私の意見がお役にたてることがあるなら嬉しいです。

答えられない方、ご安心ください。
私が前回から紹介している内容は《世界で活躍する方》から学んだことをお伝えしています。
世界基準の責任の取り方を取り入れてみませんか?

さて、前回の振り返りから始めます。

責任を取る

その方法は多岐にわたるけれど、責任が取れていない状況はかなり絞られます。

それはたったの五つ。

ならば、その五つをやめることで、あなたは明確に責任を取れていると胸を張って言えるようになります。

その第一段は【諦めない】ことでした。

途中で投げ出さない
思うような結果がでなくても最後までやりきる

これが責任を取れている人の共通点です。

そして、今回お伝えするのはこちら。

【恥ずかしがらない】

これです。

どういうことかというと、以下のような状態です。

「他の誰もやったことのないことだから」
「通例通りではないから」
「理論上正しいけれど誰もやっていないから」
「これをやると誰かにバカにされそう」
「自信はあるけど結果が保証されていないから」

このようなことを言っている状態を「恥ずかしがっている」状態といっています。

これをやめましょう。

なぜ、やめることを薦めているのかというと、明確な理由があります。

『世界で初めて』だとか、《他に類を見ないほどの成功》だとか、こういった類いの成果を出した人は押し並べて他の人とは違うことをしています。

もし、あなたがホントに成果を上げたいなら、他の人と同じことばかりやっていては無理です。

あなたが成果を上げることで救える人がいます。助かる人がいます。

ビジネスであれば、それはお客さん、取引先、クライアントとなります。

あなたが助けられる人を助けないでいることは、責任が取れていないといわざるを得ません。

さて、あなたが恥ずかしがらずに行動を起こした場合、次のような不安があるかもしれません。

その過程で、批判されたり否定されたりするかもしれない。

このような不安です。

おめでとうございます。
もしあなたが否定や批判にさらされたなら、あなたは成功者と同じ道を歩んでいます。

あなたの取り組みが新しいものだからこそ、周りは不安を感じ、あなたをつついてきます。

今までの解決策ではうまくいかなかったから別の方法を取ってみた。その作戦が新しいものであると証明してくれているのです。

あとは、それを最後までやりきり、成果をあげればオーケーです。

もし思い通りの結果とならなかったとしても、やりきる人のことを人は【責任を取る】人と判断します。

以上が、責任を取ることについての第二段

《恥ずかしがらない》

についてのお話でした。
この度はありがとうございました!


第三弾に続きます。

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