【伝授!】レッドビーシュリンプが死なないように飼育する戦略【レッドビーシュリンプの飼育に悩んでいる初心者向け】
レッドビーシュリンプの元ブリーダーのurushi(@urushiebi64)です。
元ブリーダーです。ブリーダーと言っても専業ではありません。大手企業で研究者として働きながら、レッドビーシュリンプを趣味で飼育して収入を得ていました。収入は月に10万円を超えていたので、それなりです。
遠方への転勤をきっかけに引っ越しが大変なので、飼育設備を縮小して、現在はミニマムな環境でレッドビーシュリンプの飼育を楽しんでいます。
レッドビーシュリンプの飼育は2009年から続けていて、最初の頃は苦労した思い出があります。毎週のように超有名なショップ2つに通って、エビの色々な情報を集め、たくさんのことを学ばせてもらいました。
近くにショップがあればレッドビーシュリンプの飼育のアドバイスを貰えますが、そんなショップがなかったり、お店の方と話すのが苦手な場合もありますよね。そこで、レッドビーシュリンプを飼っている方や、これから飼いたいと思っている方向けに、urushiが今までのレッドビーシュリンプ飼育で得た経験を発信するサイト漆えび論文を運営しようと考えました。知識をいただいてばかりだったので、還元したい!という思いです。
レッドビーシュリンプは本当に奥の深いエビで、10年ほど向き合っていても飽きることはないです。とくに稚エビの可愛さはたまらなく、今でも孵化した時のテンションの上がりようは変わりません(笑)
はじめに
1.趣味なのにランニングコストを賄えてしまえる
レッドビーシュリンプはとてもキレイなエビです。遺伝も面白く、繁殖させ、自分の好みの色や柄のレッドビーシュリンプを増やすことも醍醐味の一つです。
どんどんレッドビーシュリンプを増やすことができれば、一部の個体を販売することも可能になります。そうなれば、電気代や飼育器具などのランニングコストは、レッドビーシュリンプを売ったお金で賄うこともできるようになります。
一般的な趣味はお金が出ていくばかりですが、レッドビーシュリンプの飼育は少し違っていると言えます。
2.ちょっと待った!次々レッドビーシュリンプを買い足してない?
レッドビーシュリンプを楽しむには、レッドビーシュリンプが死なないように飼育できることが最初の一歩になります。
レッドビーシュリンプは品種改良された観賞用のエビで、水質や飼育環境に敏感な部分があります。熱帯魚やヤマトヌマエビなどの飼育経験がある方でも、レッドビーシュリンプの飼育・繁殖には苦戦される方も少なくありません。
レッドビーシュリンプが『死んでは買い足す』を繰り返してしまっている場合、レッドビーシュリンプからのサインを見落としてしまっています。
レッドビーシュリンプが出したサインから、『なぜ死んだのか?死んで当然だったのか?解決できるのか?』という疑問を持ち、解決に向けて変化が必要です。
3.このnoteをおすすめしたい方
本noteは、レッドビーシュリンプを死なないように飼育したい方が対象です。
逆に申し上げると、それ以外の方はあまり参考になりませんので、購入はお控えください。
レッドビーシュリンプをお迎えしても死んでしまう…。抱卵はしたのに稚エビは大きくならない…。といった方であれば、かなりの確率で解決のお手伝いになることが見つけられると考えています。
これでもかっ!というくらい『レッドビーシュリンプの死亡に特化』して記事を書いています。本やネットにある情報よりも濃い情報となっています。ブログでは書けないことまで書いているつもりです!
noteの情報だけでなく、本noteをご購入いただいた方限定で、urushiのレッドビーシュリンプ飼育相談をお受けします!
最後にお問い合せページへのリンクを設置していますので、遠慮なく気になる点を質問してください。
頻繁にサイトからご質問や相談をいただくのですが、お答えするには結構時間を取られるのです。でも、urushiは現在ブリーダーではないので、飼育について時間をかけて質問に答えるメリットがあまりないのです…。
(サイトから飼育相談を受け付けるのは止めました…。疲弊したのです…。)
無料で質問に答えていたらパンクするということで「noteの購入料金=質問料」といった感じになります。(*'ω'*)
noteは随時内容を更新していこうと考えています。申し訳ございませんが、内容を追加していくにつれ、今後徐々に価格をUPさせていただくと思います。価格の安い早い段階で購入されれば、追加金なしで更新内容が確認できるのでお得です。
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