突発性難聴の経過(1/12)
1/9〜1/11の連休について
この3連休に関して、特に治療の予定などはなく投薬のみで毎日を過ごした。
聞こえ方としては特に変化はない。
相変わらず耳鳴りは鳴りっぱなしで、左耳の閉塞感は強い。
たまに左耳の通りが良くなったように錯覚する感覚もあるが、これは個人的な願望がその様な錯覚を起こさせているのかもしれない。
1/12 大きな病院で診察
連休明けの12日、大きな病院で診察を受けた。
ステロイドの投薬もこの日の朝までで、ここからは下記の薬のみとなる。
メチコバール
アデホスコーワ
この日は診察前に聴力検査を行った。
感覚としては特に聞こえ方が変わらない。
診察を受けてみたところ、検査の結果は特に変化がなく、悪いままだった。
ということで、特にステロイドが効いていないのだろうという結論である。
(症状の改善がみられる人はこの時点で何らかの変化はあるらしい…)
ここからステロイド治療は終了となるとのことだった。
(あまり投薬しすぎてもいけないものとのことで。)
なので、とりあえずこの後の流れとしてはメチコバールとアデホスコーワの投薬のみで、約1ヶ月後にまた診察を受けることとなった。
整骨院で鍼治療
今日は近所の整骨院にも通院予定だったので行ってきた。
今回も鍼での治療なのだが、何やら見慣れぬ機械を用いて体の状態を見ながら刺してもらう形になった。
とりあえずまずは首周りなどの血流を流していくことで変化が出るかを見ていくらしい。
次回は1週間後にまた治療を受けることとなった。
ある程度の覚悟
この難聴になったばかりもそうだったが、今回の閉塞感ももしかしたらこのまま固定化するかもしれない。
耳鳴りはまだ良いのだが、この聞き取りにくさはかなり致命的だ。
投薬自体はおそらく期待ができないので、鍼治療を丁寧に受けることで変化が出るかどうか、この後の状態変化に注目していきたい。