突発性難聴の経過(1/6)

近所の耳鼻科を再度訪れる

1/6、改めて近所の耳鼻科を訪れた。
状態を説明し、まずは聴力検査を行う。
結果を見ると明らかに左耳の聴力が落ちていた。予想通り。
ここで医師からもより大きい病院で見てもらった方が良いかも、という診断を受け、近所の大きい病院への紹介状を書いてもらった。

近所の大きい病院へ

紹介状を書いてもらったそのままの足で近所の大きい病院へ向かった。
当日予約はできなかったが、指定の時間までに紹介状を持って受付すれば当日診てもらえるとの事ですぐに移動した。

検査について

主に行った検査はざっくり以下の内容だったかと思う。

血液検査
聴力検査
耳の電気信号検査?
鼓膜の検査

これらの検査を行い、医師の診察を受けた。

検査の結果

検査の結果として、症状はやはり突発性難聴であり、治療の方法としては主に以下の内容を提示された。

①通院でのステロイド投薬治療
②入院して点滴治療

今回は入院も考えたが、医師の話では点滴治療を行ったとしても治る確率は今までの結果から見るに差は無いとのことだった。
「治るためにやれることはやっておきたい」という患者は入院することももちろんあるようだが、今回、自身としては①の通院治療を選択した。
入院でも良かったのだが、自分の体質の場合には通院でも良いだろうという医師の言葉もあり、①の方を選択した形になる。

通院治療について

通院治療を選択してはみたものの、もちろん投薬の量などは変更を行っている。
今回処方された薬は以下の内容。

プレドニン → ステロイド
アデホスコーワ → 血流関係
メチコバール → 血流関係
ランソプラゾール → 胃薬

内容を見てみると近所の耳鼻科で処方された薬と大差は無いようだ。
ただ、投薬の量はその時言われたものよりステロイドが増えている。
どうも血液検査などの結果や、自身の体重などの値によって、「このくらい投与しても大丈夫」というものがあるらしく、投薬の量が増えることになったようだ。
これで日々決められた投薬を行い、12日に経過を診てみることとなった。

さらに

以前にも一度行ったが、可能性を消すという意味でもMRI検査を行うこととなった。これは8日に検査を行い、12日の診察時にまとめて結果を確認するというものだ。
稀にここで異常が出る場合もあるそうだが、まぁ今回は特に何も出ないだろうとのことで、念の為診ておくというものとなる。(現に前回、4年前ほどの検査でも特に異常はなかった。)

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