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【日常】野球~ショート?遊撃手?ポジション名の由来の謎を解け~

みなさん、こんにちは!

本日も読みにきて下さりありがとうございます。

甲子園が盛り上がってますね!
トーナメントは準決勝まで進み、もうすぐ全国の頂点が決まります。
非常に楽しみです。

ちなみに私は野球が好きです。
noteの記事にもいくつか書かせて頂きましたが、小学校4年生から大学3年生まで野球をやっていました。
高校生の時は高校球児として目指せ甲子園。
結局、甲子園の土を踏むことはありませんでしたが。

■ポジションで唯一名前が異なる「ショート」の由来は?

ずっと野球をやっていて、ずっと気になっていたことがありました。
野球をやっていた人、野球好きな人でしたら一度は気になったであろうこと。

なぜ内野のポジションで「ショート」はショートと言うのか。
そして、漢字にするとなぜ「遊撃手」と呼ばれるのか。
他のポジションはファースト、セカンド、サードと数字でわかりやすいのに。

ちなみに外野もライトレフト、センターとわかりやすい名前になっています。

小学校の時から不思議だと思っていました。
そこで10年越しに調べてみることに。

ショートの名前の由来は、野球の黎明期にさかのぼります。現代野球にはありませんが、黎明期にピッチャーの左右に1つずつポジションがあり、打者に近いことからショートストップという呼ばれていたそうです。ショートストップのポジションは、黎明期のショートストップが1つになり、更に定位置も変わり打者からは若干遠くなったのですが、ショートストップという名称が残っているのです。

ショート(遊撃手)の役割と求められる能力とは?【野球のポジション】 | Activel

昔の守備位置からショートストップと言われ、それが今も残り、略されて「ショート」と呼ばれるようになったそうです。
今と昔で守備をする位置が違っていたなんて初めて知りました。

調べてみると気づくことが多いですね。

■「ショート」と「遊撃手」はどんな関係があるの??

次になぜ、「ショート」は日本語にすると「遊撃手」になるのか?

遊んで攻撃する人ってどんなポジションだよって思ってました(笑)
1番自由なポジションなのかもしれないですね。

調べてみたら「ベースボール」を「野球」と訳した初めての人物が出てきました。

ショートは、アメリカではS.S(ショートストップ)、日本では「遊撃手」と称されますが、なぜ日本で「遊撃手」と呼ばれるのか、その語源について知っている方は多くないでしょう。一節によると、「ベースボール」を「野球」と訳した人物として知られる『中馬庚』氏が、「ショートストップは戦列で時期を見て待機し、動き回ってあちこちを固める遊軍のようだ」と説いた事から「遊撃手」といわれるようになったそうです。
つまり、誰の目から見てもショートというポジションは、守備の要ともいうべき重要な役割を担っているのがわかるということでしょう。

なぜ野球のショートは「遊撃手」と呼ばれるのか?【スポーツ雑学百科】 | 趣味×スポーツ『MELOS』

野球と戦闘を重ねてみたということだったんですね。
見る観点の違いを感じました。

■気になったことは調べてみよう!

今回を通して、気になったことは調べてみようと感じました。

小学校の時からずっと気になっていたものの、調べることもせずにいたのはもったいないなと思いました。
どんな小さなこと些細なことでも気になることがあれば調べてみる!

もしかしたら何かのヒントになるのかもしれないので。

これからは気になったことがあれば、すぐに調べるか忘れないようにメモるようにします。
ワンテイク・ワンチャンス!!

最後まで読んで下さりありがとうございました。


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