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【日常】誕生果~奇跡を呼ぶミラクルフルーツ~
みなさん、こんにちは!
本日も読みにきて下さりありがとうございます。
今回も誕生日にちなんだ内容を書いていきたいと思います。
そろそろ飽きてきた人もいるかもしれませんが、もうしばらくお付き合いください(笑)
今回は誕生果です。
誕生日にちなんだ果物
■7月1日の果物は奇跡を呼ぶミラクルフルーツ
7月1日の果物は「ミラクルフルーツ」です。
果物言葉は「恋愛・精神」。
実にシンプルですね。
ミラクルなフルーツって気になります!
どんなミラクルがあるのか調べてみることに!
「ミラクルフルーツ」は長さ2cmほどの小さい真っ赤なフルーツ。
フルーツの由来でもあるミラクルですが、ミラクルフルーツの次にすっぱいものを食べると甘く感じさせる不思議な特性を持ってるからだそうです。
まさにミラクルですね!
ミラクルフルーツとは、西アフリカ原産のアカテツ科フルクリコ属の植物のことで、その果実は食用とされている。ミラクルフルーツ自体はほんのりとした甘みが感じられる程度だが、次に「すっぱいものを食べると甘く感じさせる」という不思議な効果を持つことで知られている。このことから原産地である西アフリカでは、古くからすっぱいものと一緒にミラクルフルーツを食べてきたという。
アカテツ科?フルクリコ属?
知らない単語が多すぎる(笑)
時間がある時に調べます。
■甘く感じられるのはミラクリンのしわざ!?
ミラクルフルーツを食べたあとに酸っぱいものを食べても甘く感じるのは「ミラクリン」が影響しているとのことです。
ミラクリンとは、糖タンパクの一種で甘未誘導物質が関係しているらしいです。
甘味誘導物質って何?
甘味誘導物質とは味覚修飾物質の一つであり、「酸っぱいものを食べると甘く感じさせる」という特性を持つ成分のこと。また、この甘味誘導物質にもいくつか種類があり、よく知られているものがミラクルフルーツに含まれる「ミラクリン」、クルクリゴに含まれる「クルクリン」、キツネノマゴ科の植物に含まれる「ストロジン」などがある。いずれも酸っぱいものを甘く感じさせる働きを持つ。
味覚修飾物質って何だー??
味覚修飾物質とは、味覚の働きを一時的に変化させる物質のこと。食べ物の味に変化を与えるのではなく、味覚という機能に影響を与えることで味を変化させている。本来、人間は味蕾(みらい)という部分で味を感じているが、甘みは甘みの鍵穴(味蕾)で、酸味は酸味の鍵穴で感じ取っている。しかし、味覚修飾物質によって、酸味を甘みの鍵穴で反応させる(甘味誘導)ことが可能になる。
甘く感じられるのは科学的に証明されているんですね!
食べてみたくなりました(笑)
ミラクルフルーツについて調べたのは初めてですが、調べてみると新しい発見が多く楽しかったです。
少しでも興味があったら調べてみるといいかもしれませんね。
新しい出会いが待っていると思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。