【日常】待ち合わせ場所~だろうではなく、ちゃんと伝える重要性~
みなさん、こんにちは!
新年度が始まってもうすぐ1ヶ月が経ちますね。
新入生や新社会人の方々は少しずつ新しい環境に慣れ始めた頃ではないでしょうか。
そして、新しい人達との出会いがたくさんあったのではないかと思います。
それはクラスメイト、部活仲間、職場の先輩など様々です。
出会いがあって仲良くなれば、どこか出かけたりする機会もありますよね。
そうでなくても部活の試合や仕事で外出など出かける機会も増えてくると思います。
私も出かけることが増えてきました~
そして先日、友達との待ち合わせをしたときに学びがありました!
今回はそこで起きた出来事を書いていきます。
【認識の違いで起きた出来事】
その友達とは仲良くなって半年近く経っている人です。
よくLINEで連絡を取り合っている友達で大の仲良しなのです。
その友達と一緒に出かける約束をしており、
2人の待ち合わせ場所を「〇〇スペースで!」と伝えてました。
〇〇スペースとは、2人がたまに使っている場所のことです。
友達との約束当日。
私は前の予定が予定より早めに終わったので待ち合わせ時間より少し早めに到着しました。
時間になるまでパソコンを開いて作業して待つことに。
待ち合わせの時間になっても友達は来ない、
そこで
「先に〇〇スペースで待ってるね~」
と連絡。
その数分後に友達が連絡がきて
「もういる???」
「今、〇〇通り過ぎた~」
って連絡。
「〇〇?そんなところあったっけ?」
「あ!場所間違えた~」
待ち合わせの場所を間違えていたのです(笑)
たまたま私がいる場所から友達のいる場所は近かったので大丈夫だったのですが、
これが遠い場所だったら大変でした、、、
2人の認識の食い違いによる出来事でした。
【どうしたら食い違いは防げる?】
ここで間違いないだろう
って思っても実際にはお互いに違うことを想像していることってありませんか?
今回は待ち合わせでしたが、
仕事や部活でも起こりうるのではないでしょうか。
伝えたことと実際の結果に相違があるのもこれが原因なのかと思います。
人それぞれの主観があるのでしょうがないところもありますが(笑)
今回の出来事で私は以下を実践しよう!って思いました。
1、明確に伝えてイメージを共有すること!
2、相手に伝えたことを確認すること!
イメージの共有と相手に確認することで認識の食い違いを防ぐことはできると思います。
例え、認識のずれがあったとしてもすぐに修正することは可能です。
みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?