IPAを語るならまずSTONE IPA!オススメのクラフトビールをご紹介!
みなさん、こんにちは。
8月も最終日。
まだまだ暑い日が続いてますね。
雨や台風も相まって湿度が高くなり、蒸し暑い日々が続いている気がします。
そんな蒸し暑い日にはキンキンに冷えた飲み物が飲みたくなりますね。
特にビールが飲みたくなります。
ビール自体を冷やすのもいいですが、ジョッキも冷やしておくとより美味しく感じられるそうです。
そんなビール好きな私ですが、最近飲んだオススメのビールをご紹介したいと思います。
■きっかけは地域活性の仕事!
私がビールに興味を持ち始めたきっかけは仕事でした。
社会人1年目の時に居酒屋(正式に言えば居酒屋の前)で出会った人とのご縁で一緒に事業をしております。
どんな事業かと言うと、イベント事業で地域活性を目的に地方の企業とコラボして美味しいお酒を提供するというもの。
そこでクラフトビールを製造する企業様とのコラボする機会が多く、せっかく美味しいビールを提供するなら、知識があったほうがいいと思いました。
イベントに参加して頂いた人により楽しく、より美味しく味わってもらいたいという気持ちでビールの勉強をし始めました。
体験を通して気づくことは多いですね。
■IPAを語るならこれを飲め!STONE IPA
私が勉強していく中でオススメのビールがありましたので、ご紹介したいと思います。
クラフトビール通の人はご存じかと思います。
それは「STONE IPA」です。
https://www.antenna-america.com/products/b010-c12011?_pos=1&_sid=cf098da3c&_ss=r
IPAを語るならまずはこの「STONE IPA」を飲んでから!と言われるほど人気のクラフトビールです。
ちなみにIPAとはインディアンペールエールのことです。
インディアンペールエールはかつてイギリスの植民地であったインドでイギリス人がビールを飲みたいと思い、船でイギリスからインドに運んでいたそう。
しかし、船旅で腐ってしまうことから防腐剤としてホップというビールに香りや苦味をつける植物を大量に入れて運んだことにより出来たと言われています。
ちなみにSTONE IPAはなんとIBUが71とかなり苦味のあるビールです。
キリンの一番搾りのIBUは23らしいので約3倍!
苦味のあるビールが好きな方にはちょうどいいかもですね。
※IBUは国際基準の苦味の指標です。
今回はAntenna America(アンテナ アメリカ)横浜店に行き、飲んできました。
https://www.antenna-america.com/pages/yokohama
いざ、実食!
けっこう苦いですね。さすがIBU71。
アルコール度数も6.9%と日本のビールより少し高めです。
飲み進めていくうちに苦さになれ、柑橘系の甘さも感じられ美味しかったです。
「STONE IPA」はAntenna AmericaのブリュワリーとIPA総選挙で両方とも1位を獲得した大人気ブリュワリーのIPAなので、興味はある方はぜひ!
https://www.antenna-america.com/blogs/features/ipa-popularity-vote-2023-winner
■最後に!
今回はオススメのクラフトビール「STONE IPA」をご紹介させて頂きました。
ビール好きな人にはオススメなので、ぜひ飲んでみてください。
ちなみにIPAは使用するホップや入れる量によって香りや苦味が異なるので、色んな種類を楽しんでみて頂けたらと思います。
苦いなのが苦手な人には甘いIPAもありますので、調べてみてください。
まだまだオススメのクラフトビールはありますので、今後もお楽しみにして頂けたら嬉しいです。
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