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【日常】誕生酒~カクテル言葉でオシャレな雰囲気を演出~

みなさん、こんにちは!

本日も読みにきて下さりありがとうございます。

今回も誕生日にちなんだ内容を書いていきます。
第4回目はお酒についてです。

■青いサンゴ礁をイメージしたお酒「ブルーラグーン」

7月1日の誕生酒は「ブルーラグーン」です。
酒言葉は「安定な世界に魅力を感じる人」。

「ブルーラグーン」はフランスで生まれたウォッカベースのカクテル。
ウォッカ、ブルーキュラソー、フレッシュレモンジュースの3つで作れるそうです。
レモンの酸味でさっぱりした味わいを楽しめ、色鮮やかなブルーがオシャレな雰囲気を演出してくれるそうです。

だんだん飲みたくなってきました!

もう少し詳しく調べてみると↓↓↓こんな感じでした。

・ブルーラグーンの誕生と歴史
ブルーラグーンが誕生したのは1960年。フランスはパリの「ハリーズ・バー」のバーテンダー、アンディ・マッケンホルン氏が考案したカクテルである。マッケンホルンと聞いてピンときた方はカクテル通だ。氏は「ハリーズ・バー」の創始者であり「ホワイトレディ」や「サイドカー」といったスタンダードカクテルの生みの親、ハリー・マッケンホルン氏の息子にあたる人物でもあるのだ。

・ブルーラグーンの意味
青く光り輝く海を想像する方が多いかもしれないが、ややニュアンスが異なる。ラグーンとは湾が外海から隔てられて湖となった地形、つまり潟湖を指す。広義ではサンゴ礁で形成された地形もラグーンだ。したがって、ブルーラグーンを直訳すると「青いサンゴ礁」となる。ただし一般的には「青い湖」などと訳されることが多い。いずれにせよ、イメージにぴったりのカクテル名といえるだろう。

・ブルーラグーンのカクテル言葉は「誠実な愛」
カクテル言葉とは、カクテルそれぞれが持つ意味を表現した言葉である。花言葉のようなイメージだが、カクテル言葉はどちらかというとユニークなものが多い。そんな中でもブルーラグーンのカクテル言葉はロマンチックで「誠実な恋」である。ぜひ大切な方とグラスを交わしたいカクテルだ。

ブルーラグーンとはどんなカクテル?レシピやカクテル言葉などを紹介 | 嗜好品 | オリーブオイルをひとまわし (olive-hitomawashi.com)

ロマンチックですね!
「誠実な愛」なんてまさに私のよう(笑)

カクテル言葉を調べながらお酒を飲むと楽しそうですね。
ぜひ調べてみてください!

ちなみに7月8日の誕生酒も「ブルーラグーン」らしいです。
酒言葉は「同じ星に生まれた仲間と友に歩む旅人」
同じお酒でも誕生日が違うと意味も違うみたいです。

■7月1日は日本酒の元旦!?

自分の誕生酒を調べていたら驚きの発見がありました!!
それは7月1日は日本酒の元旦らしいです。

そうなの??って思い調べてみることに。

日本酒の酒造年度とは、日本酒造りにおける醸造年度のことです。7月1日を年始めとし、翌年6月30日までを1年として区切ります。日本酒造りの期間は、基本的に秋~春までとなるため、7月1日からが年始めとして数えられるようになりました。
酒造年度は、日本酒のラベルに記載されている場合もあります。年度はBY(Brewing Year)と書かれ、和暦表記が一般的です。
例えば、平成29年7月1日~平成30年6月30日までに造られた日本酒は「29BY」と、ラベルに印字されます。ただし、酒蔵によっては、「2017BY」と西暦で表記されている場合もあります。

日本酒の元旦は7月?酒造年度の考え方や日本酒の旬の時期を解説 | 酒みづき【沢の鶴公式】 (sawanotsuru.co.jp)

日本酒の酒造りが始まるのが7月からみたいですね!

お酒好きな私にとっては何かの縁なのかもしれません。
だからお酒好きなのかも。
日本酒はすぐに酔ってしまうのであまり飲みませんが(笑)

ビールが飲みたい!!

■お酒って奥が深い!!

今回は自分の誕生酒について書いてみましたが、そこから新たな発見がたくさんありました!

日本酒の歴史やカクテル言葉、お酒の作り方など調べれば調べるほど内容が豊富で、楽しみも増してくると感じます。
お酒って奥が深い!
ちょっとしたきっかけでしたが、調べてみてよかったです。

みなさんもちょっと気になったお酒について調べてみてはいかがでしょうか?
ちょっとした話の話題になるかもしれません。

最後まで読んで下さりありがとうございました。


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